超特急が見せた多彩な景色 フライング・女装・ソロ&ユニット演出で“エスコート”「絶対笑顔にさせるから」【「ESCORT」セットリスト/ライブレポート】 | NewsCafe

超特急が見せた多彩な景色 フライング・女装・ソロ&ユニット演出で“エスコート”「絶対笑顔にさせるから」【「ESCORT」セットリスト/ライブレポート】

芸能 モデルプレス/ent/music
タクヤ、タカシ、ハル(撮影:米山三郎・小坂茂雄)
【モデルプレス=2026/08/10】超特急が8月8、9日に、「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026『ESCORT』」Kアリーナ横浜公演を開催。ここでは9日の公演をレポートする。(※休養中のリョウガは欠席)

【写真】超特急、宙を舞う圧巻演出

◆超特急ワールドへ“ESCORT”

オープニング映像が明け、扉が開くと、ゴールドを基調としたきらびやかな衣装に身を包んだメンバーが登場。本ツアーのテーマソング「Secret Invitation」で華々しくライブの幕を開けた。勢いそのままに、スタンドマイクを使用したスタイリッシュな「STYLE」、そして「〇〇がNo.1!」と観客からの力強いコールが響き渡る「No.1」へと畳みかけ、ファンを圧巻の“超特急ワールド”へと“ESCORT”していく。センターステージへ移動して披露されたファンクテイストな楽曲「Hey Hey Hey」では、シューヤが華麗なバク転を決めるなど、個々の魅力を活かしたパフォーマンスで会場を魅了した。

画面に所々ノイズが入り、ハルに焦点が当たった不穏な映像が流れると、かつてのツアー「JOKER」を彷彿とさせる世界観へ。ハルが鍵を開けて扉を開くと、黒い衣装に身を包んだ彼のソロパフォーマンスがスタート。ダークな雰囲気で一気に視線を引き付けたところで全員が登場し、「POKER FACE」へ。途中、タクヤのソロパフォーマンスも組み込まれ、会場の空気をガラリと変えた。

続いて、王様の椅子に腰掛けたタカシがロックに「凱歌」を力強く歌い上げると、「Never Mine」ではしなやかなダンスと澄んだ歌声で魅了。サングラスをかけたマサヒロが圧巻のソロダンスを見せると、彼をセンターに据えて「MORA MORA」へと繋いだ。

ユーキが銃を撃つ仕草を合図に始まった「Steal a Kiss」では、ユーキのソロパフォーマンスが炸裂し、最後は華麗なウインクで観客の心を打ち抜いた。さらにシューヤのソロパート「Full moon」では、満月が浮かぶ映像を背景に力強く伸びやかな歌声で魅了。圧倒的な声量を誇り、会場を息をのませた。

◆超特急、タクヤ・タカシ・ハルが女装 ユニットパフォーマンス続々

ライブ中盤の「キャラメルハート」では、タクヤ、タカシ、ハルの3人が女装姿で登場。ハルは金髪にスカート+ジャージを合わせたギャルスタイル、タクヤはボブヘアに膝丈スカートの優等生ビジュアル、タカシは茶髪ロングに白ベストを着こなした可憐な装いを披露。3人の可愛らしい仕草が連発されるたび、悲鳴のような大きな歓声が巻き起こった。

「BakaBakka」に合わせた1分間のカウントダウン演出では、シューヤとハルがキス寸前になる一幕や、マサヒロらがバックステージでご飯を食べているお茶目な裏側が流れるなど、遊び心あふれる仕掛けで楽しませた。

カウントダウンが終わると、ユーキ、シューヤ、マサヒロの3人による「Fantasista」へ。そしてリョウガのピアノ映像から始まる「One Life」では、カイとアロハがエモーショナルに歌い上げた。

◆超特急、フライング演出で魅せる

MC明け、ゴールドのラインがアクセントとして映えるスタイリッシュな白衣装に身を包んだメンバーたちが登場。「NEW WORLD」では、会場を息をのませる迫力のフライング演出を取り入れたパフォーマンスを披露した。

ステージ左右に用意された四角いフレームにはタクヤとハルが乗りこなし、華麗で可憐なポーズを決めて見せる。中央の丸いフレームでは、カイとアロハが息のぴったり合ったフライングパフォーマンスで魅了。さらにセンターステージでは、ユーキが優雅な布を用いて、まるで重力から解き放たれたかのように自由自在に宙を舞い、幻想的な世界観を作り上げた。

その後「スピカ」では、会場全体に広がる満天の星空の映像をバックに、タカシとシューヤのボーカル2人が美しく力強い圧倒的な歌声を発揮。感動的なハーモニーで観客の心をグッと引き寄せた。

「HOPE STEP JUMP」を終え、タクヤが「8号車のみんな、『ESCORT』ツアー今日で終わっちゃうな!寂しいよな!次お前らに会えるまでに、それまで全力で、今ここでパワー届けてやるから受け取ってくれ!」と客席へ熱い言葉を投げかけると、客席のボルテージは最高潮に。歓声に包まれる中「fanfare」へと突入した。曲中、ユーキも全力でメッセージを咆哮。「『ESCORT』8日間、8号車と一緒に過ごせて本当によかったです。これを観ているリョウガも、そしていろんな苦難や困難がある人もたくさんいると思います。でも僕たち超特急が全力で支えるので、一緒についてきてください!絶対笑顔にさせるから!」と全力で思いをぶつけた。

◆超特急、メンカラ衣装でラストスパート

ラストスパートでは、メンバー各自の担当カラーを取り入れた華やかな衣装へとチェンジ。アップテンポでエネルギッシュな「OVER DRIVE」「BREAK OFF」を立て続けに披露し、会場のボルテージを一段と引き上げた。

続く「Te quiero mucho」では、メンバーたちが勢いよくステージを降りて客席エリアへ。ファンのすぐ近くへと足を運び、会場全体を巻き込んで一体感を高めていった。「#いいね」のパフォーマンス中には、曲のリズムに乗せてシューヤが「今日タクちゃんからリングもらっちゃったんですけど!」と報告をする場面も。メンバー同士の仲の良さが垣間見える告白に、客席からは大きな歓声が上がった。勢いは止まることなく、「Pretty Girl」「Call My Name」と続き、豪華な「Parade メドレー」を怒濤の勢いで駆け抜けていった。

◆超特急、“怒り”エピソード止まず

「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど」に入る前には、ハルが現在休養中のリョウガとのLINEのやり取りを告白。ハルが「お大事に」「無理をするな。返信しなくていい。返信したら腰を蹴る」と送ったところ、リョウガから律儀に「え、やめてください」と返信があったという。これに対しハルは、「腰蹴るしかないじゃないか〜!どうすんだよ〜また休止したら!俺のせいになるじゃん!LINE返すな〜!」と曲名にちなんで“激怒”。さらに前日のライブ前ににんにく2個食べたことに対して「ライブ中臭すぎた!どうしてくれるんだ〜!」と叫び、会場を笑いの渦に巻き込んだ。

続いて「今ので思い出したよ」と入ってきたユーキは、前日のライブ後にアロハとサウナに行こうと話していた際のエピソードを暴露。ユーキの「いつ行く?」という問いに、アロハが「今日は行かないかも」と返答。ユーキが「笑」と送ったところ、アロハから既読スルーされたと明かし、「お前どうなってんだよ!」と追及した。

追い詰められたアロハは、リョウガがLINEの未読を許されていることに触れ、「なんで俺は未読スルーダメなんだよ!」「俺だって未読スルーしてーよ!」と本音をシャウト。続けて自身のLINEの未読件数が「250件」溜まっていることを明かした。

その後の「ガチ夢中!」では、メンバーも観客も全力のパフォーマンスを披露し、会場の声援と熱気は最高潮に達した。ノンストップで駆け抜け、熱狂の余韻が残る中、本編ラストを飾ったのは「Big Ta-Da!」。曲前、カイは「僕たち超特急から、8号車のあなたに向けた曲です。超特急と一緒のライブの時間だけじゃなくて、みんなのそれぞれの人生の時間――仕事だったり学校だったり家のことだったり、たくさんのことがあるかと思いますが、そんな僕たちといない人生の時間をも一緒に過ごしているような気持ちになれる曲があったらいいな、という思いで作っていただきました。僕たち超特急と出会ってくれてありがとう。みんなの人生に僕たちをいさせてくれてありがとう。そんな感謝の思いを届けたいと思います」と観客へ向けて温かい思いを語りかけた。

◆超特急、ユーキを称え全員でハグ

大きな「超特急」コールに応えて始まったアンコールは、ファンによる撮影も可能な演出。「ガチ夢中!」「ラキラキ」のパフォーマンス中には客席へ様々なファンサービスが贈られ、会場全体が幸福感に包まれた。

最後の挨拶では、ツアー演出を担当したユーキに対し、タクヤが「『ESCORT』ツアーも最高でした!」と感謝を込めて熱いハグ。これを皮切りにメンバー全員がユーキのもとへ一斉に駆け寄り、ツアー成功を称え合う感動的なグループの絆を見せた。

そしてラストの曲へ移る直前、マサヒロが「超特急のファンに新規とか古参とか関係ねえよ!お前ら全員で東京ドーム行くぞ!」と魂の叫びを放つと、会場のボルテージは最高潮に。大きな夢と決意を込めた「Draw イッパツ!」を力強く届けた。(modelpress編集部)

◆セットリスト

M1. Secret Invitation
M2. STYLE
M3. No.1
M4. Hey Hey Hey
M5. POKER FACE
M6. Spice
M7. 凱歌
M8. Never Mine
M9. MORA MORA
M10. Steal a Kiss
M11. Full moon
M12. キャラメルハート
M13. Fantasista
M14. One Life
M15. ライオンライフ
M16. NEW WORLD
M17. 星屑のダンスフロア
M18. スピカ
M19. HOPE STEP JUMP
M20. fanfare
M21. OVER DRIVE
M22. BREAK OFF
M23. Parade メドレー
M24. C’est la vieM
M25. 超ネバギバDANCE
M26. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど
M27. ガチ夢中!
M28. Big Ta-Da!

アンコール
M29. ガチ夢中!
M30. ラキラキ
M31. Draw イッパツ!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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