石田ゆり子、WOWOWドラマ初主演 パートナーシャッフルで人生を見つめ直す“アラ還群像劇”【マイ・スイート・ホーム】 | NewsCafe

石田ゆり子、WOWOWドラマ初主演 パートナーシャッフルで人生を見つめ直す“アラ還群像劇”【マイ・スイート・ホーム】

社会 ニュース
「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」ティザービジュアル(C)WOWOW
【モデルプレス=2026/07/30】女優の石田ゆり子が主演を務める「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」(全6話)がWOWOWにて放送・配信されることが決定した。

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◆石田ゆり子主演「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」

石田が演じるのは、すでに子どもたちも独立し、夫と豊かで穏やかな生活を送る専業主婦・上原春花。彼女には、深い友情で繋がっている友人たちがいた。東京・葉山・軽井沢、住まいも職業も三者三様だが、今ではそれぞれのパートナーも交えながら、定期的に集っている。春花、夏希、秋絵。そして、疎遠になっているもう1人の友人、冬美。「春夏秋冬」は、学生時代から、いつもずっと一緒だった。ある日突然もたらされた、冬美の訃報。3人は冬美に想いを馳せながら、レールを外れることなく真面目に生きてきた、そろそろ還暦を迎える自分たちのこれまでや、これからどうありたいかを再確認していく。「一度でいいから自分じゃない人になりたい」生前、冬美が言っていた願いを思い出す3人。そうして、天国の冬美が笑ってくれそうなバカな思いつきを、みんなでやってみることにした。それはお互いのパートナーをシャッフルする、2週間の“お試し生活”だった。

これまで実直に生きてきた大人たちが、人生を見つめ直すために「パートナーをシャッフルする」という冒険に打って出る。そのギャップはどこかおかしく、愛おしく感じるに違いない。彼女たちが物語の果てにたどりつく、自らの“ホーム(居場所)”とは。令和を生きる大人の喜びや葛藤を等身大に描き、笑って泣けるヒューマンドラマが誕生する。

◆石田ゆり子、WOWOWドラマ初主演

主人公・上原春花を演じるのは、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」シリーズ(TBS)、連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)など話題作への出演が続く、石田。「連続ドラマW さまよう刃」「WOWOW×TBS共同制作ドラマ MOZU」シリーズなど、WOWOWオリジナルドラマにも数々出演してきた石田だが、意外にも同局のドラマで主演を務めるのは本作が初となる。近年は自身の発信する自然体な魅力が幅広い世代から支持されており、自然に美しく年齢を重ねる女性像として憧れを集めている彼女が、真面目だがどこか大胆さを併せ持つ女性・春花をチャーミングに演じる。石田は「何を喋ったとしてもその言葉の後ろに人生が滲み出てしまう。そのことが重たくもあり、ありがたくもあると、最近ずっと思っていました」と自身を振り返りつつ、そんな同世代の大人たちを描く本作を「面白くて切なくて可愛いお話」と表現する。そして、自身の役については「他の誰でもない自分の人生を心から愛おしく思える春花の気持ちに心から共感しています」と語った。

併せて解禁されたティザービジュアルは、日常を切り取ったかのような雰囲気でキッチンに佇む春花の柔らかい表情が印象的な1枚となった。添えられた「だれとも替われない、わたしの人生」というキャッチコピーは、“お互いのパートナーをシャッフルして他の人の生活を試してみる”という本作の設定の中で、あえて逆説的とも言える。春花や友人、それぞれのパートナーたちが“お試し生活”を経て、どんな帰結を得るのか、結末は見どころだ。

◆「マイ・スイート・ホーム」脚本は岡田惠和、監督に萩原健太郎

脚本を務めるのは、近年の主な作品に「最後から二番目の恋」シリーズ(CX)、「泣くな、はらちゃん」(NTV)、「この世界の片隅に」(TBS)など、繊細な世界観と軽妙な会話劇で幅広い支持を得る脚本家・岡田惠和氏。本作について岡田は「自分の新しい代表作になる予感が強くしております」と語る。数々のヒット作を生み出してきた人間ドラマの名手がオリジナルストーリーで描き出す、アラ還世代の群像劇となる。そして監督は、映画『ブルーピリオド』、『傲慢と善良』、「連続ドラマW いりびと-異邦人-」(WOWOW)などを手掛けた、萩原健太郎氏。かねてから岡田脚本に憧れていたという萩原氏。東京・葉山・軽井沢を舞台にした心地よい空気とともに洗練された世界観で、どこかおかしくて愛しく感じる登場人物たちの姿を生き生きと映しだす。

本作の企画は、岡田氏の「WOWOWでどうしても書いてみたいものがある」という発案から生まれた。物語のユニークな仕掛けとなる、“パートナーのシャッフル”。思わずドキッとする禁断の行動のように思えるが、根底にあるのは「“人生100年時代”を迎える日本で、これからいかに年齢を重ねていくか」というメッセージだ。アラ還世代の3組の男女が、“これまで”の自分の人生がきちんと肯定され、“これから”を楽しく朗らかに生きていこうとする姿に、観る者もきっと背中を押されるに違いない。本作は、そんなポジティブなメッセージを込めた、今を生きる大人たちに贈る“ささやかな人生賛歌”だ。新たなキャストや主題歌情報は今後発表される。(modelpress編集部)

◆石田ゆり子 コメント

かねてより岡田惠和さんの描かれる世界の大ファンでしたので、この作品への出演のお話しをいただいたとき、わぁ!と胸がトキメキました。そして企画書、役設定、あらすじを読み、なんて面白くて切なくて可愛いお話なんだろうと思いました。50代が終わろうとしている世代。何を喋ったとしてもその言葉の後ろに人生が滲み出てしまう。そのことが重たくもあり、ありがたくもあると、最近ずっと思っていました。そんないい歳をした大人たちが、こんなことを思いつき、そして実行してしまうことの可笑しさと切なさ。どこか海外のコメディのようでもあり、ファンタジーのようでもありますが、この役を演じ終えた今は、他の誰でもない自分の人生を心から愛おしく思える春花の気持ちに心から共感しています。

春花はいわゆるスーパー主婦という設定です。きちんと家を守り完璧に家事をこなし、夫の身の回りの世話をする。主婦としての自負と、社会に出て働いてバリバリ活躍している親友たちへの密かなコンプレックス。ちょっと面白い優等生として生きてきた自分への自己分析は、なんとなく私自身も共感できる部分もあり、面白いなぁと思いました。この物語は、長い交響曲を全員でエンドレスで奏で続けているような心地よさがあります。それぞれ同じだけのソロパートがあり、全員が聞き役になり、語り部になる様はきっと見ていて飽きないんじゃないかなと思います。素晴らしいキャストの皆さんとこの作品でご一緒できたこと、ほんとに幸せでした。私が一番頼りなかったのではないかと撮り終えた今でも思いますが、撮影中の2ヶ月間、とても幸せな時間が流れていました。夫婦をシャッフルするというそんなこと誰が思いつくんだろうということを実践する6人ですが、岡田惠和さんの作品ならではのユーモアとチャーミングさに溢れた物語です。秋の夜長にぜひ、ご覧ください。

◆脚本家・岡田惠和 コメント

大人たちの、妻たちの、夫たちの青春物語を書きたいと思っていました。登場人物たちはアラ還なんて呼ばれる年齢ですが、いくら年を重ねたって人生への悩みはなくなりません。むしろ「自分はどう生きるべきなのだろうか、これでいいんだろうか」という悩みに、「自分はこのまま人生を終えるのかな」という、どうにもならない辛さが加わるだけ、より悩み多き年齢の登場人物たちです。そんな大人たちの、明るくせつなく愛らしい物語です。きっと今を生きるすべての人たちに共感していただけるドラマになっていると思います。

主演を石田ゆり子さんにお願いし、出演を快諾していただいたときは、嬉しかった。常識人としてきちんと生きていた、やるべきことをやってきた誇りを持った女性が、軽く誤作動して、暴走します。どんな風に演じていただけてるのか、観るのがとても楽しみです。石田さんを中心に、素敵な名優さんたちに出演していただきました。豊かで新鮮なお芝居がたくさん観れることをお約束します。ベテランの名優たちを、異なる世代の萩原健太郎監督がどんな風に演出されたのか。これも楽しみです。自分の新しい代表作になる予感が強くしております。

◆監督・萩原健太郎 コメント

ずっと忘れられないテレビドラマがあります。「17才 - at seventeen -」。14才の自分にとってバイブルのようなドラマで、高校生になったら彼らのような青春を味わいたいと強く憧れたのを覚えています。あれから32年が経ち、「17才」を手がけられた岡田惠和さんのオリジナル脚本を監督するという奇跡のような機会を得ました。しかも今度は60才を目前に控えた女性3人とその夫たちの話です。岡田さんの描く17才に憧れた14才の少年が、45才の中年になり今度は岡田さんの描く59才に命を吹き込める幸運に、感謝と共に身が引き締まる思いです。大の大人達がバカみたいな小さい大冒険に挑んで、忘れていた感情に出会い、そして、不在の温かさを知る物語です。いつか60代を迎える全ての世代が憧れる、そんなドラマを目指しました。石田ゆり子さん扮する春花をはじめ、6人が必死に自分の人生と向き合う姿は時に切なく、時に可笑しくもあります。ぜひテレビの前で泣いて笑って楽しんでください。

◆プロデューサー・植田春菜 コメント

岡田さんに「WOWOWでどうしても書いてみたいものがある」と仰って頂き、久しぶりにWOWOWで書いて頂いたのが本作です。物語のユニークな仕掛けとなる“パートナーのシャッフル”。驚きと共に、なんて面白いことを思い付くのだろう!と、最初にアイディアを伺った時のわくわくを今でも鮮明に思い出せます。この仕掛け部分だけ聞くと、禁断の行動のように思えるかもしれませんが、彼女たちは至って真面目にこの思い付きを実践し、生活を変え、共にする相手が変わる中で、自分自身の生き方を反芻したり、逆に、これまで知らなかった夫や友人の姿を知ることになります。「そうきましたか!」と、こちらの想像をいつもはるかに超えるアイディアが盛り込まれた脚本を岡田さんにあげて頂く度に、本当に楽しく、そして深い感動を覚えました。岡田さんの真骨頂とも言えるこの会話劇を、萩原監督に撮って頂く中で、改めて「ひとつひとつの台詞と台詞に相関性があり、本当に巧みな会話劇ですよね…」と、俳優部含めて何度も話したことも印象深いです。

私自身は春花たちよりも下の世代であり、“いつでも変われる自分でいたい”と願いながら生きていますが、この物語に出てくる登場人物たちの姿に、変わらなくてもいいこともあるのかもしれないな、と、もう少しだけそのままの自分を認めてあげても良いのかもしれないと思えることができました。萩原監督には、この巧みな会話劇の行間を埋めるクリエイティブを発揮頂き、監督にメガホンを撮って頂いたことで、世代を超えて感じ入ることができる世界に広げて頂きました。「あの時の自分の言動や決断は正しかったのか」と悔いたり悩んだりすることも多いのが人生だと思いますが、それでもこれからの自分自身の人生にちゃんと期待が持てる、そんなドラマになっていると思います。是非、彼女たちの物語を最終話まで見届けて頂きたいです!笑って泣ける、いい時間を必ず過ごして頂けると思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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