米倉涼子、約30年ぶりバレエ公演出演 オファーに葛藤も約3週間かけ決断「簡単にお引き受けしてはいけないと思っていました」 | NewsCafe

米倉涼子、約30年ぶりバレエ公演出演 オファーに葛藤も約3週間かけ決断「簡単にお引き受けしてはいけないと思っていました」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「谷桃子バレエ団新制作公演『CINDERELLA(シンデレラ)』米倉涼子バレエ出演決定報告会」に出席した米倉涼子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/06/18】女優の米倉涼子が6月18日、都内で開催された「谷桃子バレエ団新制作公演『CINDERELLA(シンデレラ)』米倉涼子バレエ出演決定報告会」に出席。オファーを受けた際の心境を明かした。

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◆米倉涼子、約30年ぶりバレエ出演

新制作公演「CINDERELLA(シンデレラ)」では、5歳から15年間にわたってクラシックバレエを続けていた米倉が、約30年ぶりにバレエ経験を活かして舞台に出演。かつて谷桃子バレエ団の高等科に所属していた米倉は、谷本人からも指導を受けていたそう。この日は、芸術監督の高部尚子(※「高」は正式には「はしごだか」)も出席した。

シンデレラの亡き母であり、再生と復活の象徴=大蝶々(マザーバタフライ)役を永橋あゆみとのダブルキャストで務める米倉は「先ほど15年バレエをやってたっていうお伝えがあったと思うんですけども、小さな頃からバレエはやっていたんですけど、20歳を過ぎてからモデル業界に入ったりして、だんだんバレエから遠ざかって、結局は挫折するという、そういった人間ですので」と吐露。「こんな機会をいただけるとは思ってもいませんでしたので、とにかく皆様の邪魔をしないように、頑張ってシンデレラを導く大蝶々を、私らしく演じられたらいいなと思っております」と話した。

オファーについては「率直に、不思議(笑)。不思議で仕方がないというか、とにかくプロのバレエ団がお披露目するショーの中に、バレリーナ、バレエダンサーではない人間が板の上に一緒に立つっていうこと自体に、もともとは違和感があったというか。考えられないことなので。わたし的にはお声がけをいただいたときに、すぐに喜べる感覚ではなかったんですね」とコメント。「せっかくの大切な舞台を壊してはいけませんし、自分が演じるといっても、皆さんはバレエダンサーなので、その中に自分がいつものように立っていたとしても、違和感が絶対に生まれてしまうので。どんなものなのかっていう不安と疑問ばかりでした」と胸の内を明かした。

そして「最初はすぐにお願いしますっていうことはなかなか言えずに、皆さんが最近はYouTubeをたくさんやっていらっしゃるっていうことで、その日から毎日YouTubeを見て研究して」と明かし、「先ほども言いましたけど、バレエを辞めている人間ですから。バレエを辞めて、正直一度も後悔したことがなかったんですよね(笑)。難しいですから。バレエって一番難しい踊りだと私は分かっているので、なおさら簡単にお引き受けしてはいけないなって思っていたんです」と説明。「自分にそのポテンシャルがまだあるのかどうか。年齢的にも、これから上手になるかどうかも分からない環境の中で、とても重大な役だと思っていますから、簡単にお引き受けしてはいけないと思っていました」と回想した。

◆米倉涼子、バレエ出演を決めたのはオファーから3週間後

また、芸術監督を務める高部氏については「もう今はなくなっているんですけれども、都立大学の方に大きなスタジオがありまして。谷桃子先生に直接教えていただいていて、そこにほとんど毎日通っていて。私は『あ、高部尚子だ!』って思いながら見ていた憧れの方なので、その方にお声がけをいただいたっていうことは、本当にありがたく思っています」と語った。

さらに「ちょうどそのお声がけをいただいた日に、谷先生からいただいたテレフォンカードが出てきたんですね」とエピソードを告白。「本当にびっくりしちゃって。『あなたやりなさいよ』って言ってくれているのかな?なんて思いながら。本当に一生懸命自分の背中を押して。3週間くらいかかりました。決断するのに。腹をくくって頑張ってみようっていう風に思いました」と出演を決めるまでの思いを語った。(modelpress編集部)

◆谷桃子バレエ団8月公演 新作「CINDERELLA(シンデレラ)」

場所:東京・新国立劇場 オペラパレス
日程:8月9日夜公演/8月10日夜公演/8月11日昼公演・夜公演

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《モデルプレス》

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