梅宮アンナ、父・辰夫さんに臓器提供申し出ていた 亡くなる数日前にはケンカも「私と父らしい最期だったなって思っています」 | NewsCafe

梅宮アンナ、父・辰夫さんに臓器提供申し出ていた 亡くなる数日前にはケンカも「私と父らしい最期だったなって思っています」

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闘病記「フルコース がんと私と家族の日々」売記念記者会見に出席した梅宮アンナ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/06/09】タレントの梅宮アンナが6月9日、都内で行われた闘病記「フルコース がんと私と家族の日々」(文藝春秋)の発売記念記者会見に出席した。父・梅宮辰夫さんとの思い出を語った。

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◆梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんに臓器提供を申し出ていた

闘病記には2019年12月12日に亡くなった父・辰夫さんについても赤裸々に書いているといい「今回、この本の中に、他ではあまり言ってこなかったことを書かないと意味がないのかなっていうこともあったので、言ってきてないこととか、世の中の方々が知らないことっていうのもいっぱいあるので、そういうことも含めて、今までちょっと言えなかったこととかにも触れてみました」と一言。辰夫さんががんを6回も経験したことも初告白しているそうで「最初のがんが36歳のときで、もともとがん体質なんですよね。2017年に十二指腸全摘手術をしたときが初めての外科手術になるんですけども、その約1年後に腎臓にがんができたんですけど、そのときに私もお医者様と話したんですけども、人間って腎臓が2つあって、1つなくても生きてはいけるんですけども、1つなくなって、その1つが機能しないかもしれないと説明を受けたときに、私自身が自分の腎臓をあげようと思ったんですね。なぜならば、透析になってしまう可能性が高いので、透析はどうしても避けたかったんですけども、そのときにお医者様に言われたのが、『やはり、辰夫さんはがん体質なので、アンナさんが腎臓をあげても、そこがすぐがんになっちゃうかもしれないので、将来のことを考えると、娘さんに腎臓を残しておいてください』っていうことも実はあったりしました。本当にがん体質で、しょっちゅう、胃にポリープもできていましたし、内視鏡でいつも取る人生を40年ぐらいその生活をしていて、すぐがんができてしまう体でした」と明かした。

◆梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんが亡くなる前にケンカ

辰夫さんは慢性腎不全で亡くなったが「最後、腎臓にがんができて、取り除かなければいけなくなって、取った後に自力で尿が出なかったので、それで透析になって、透析から10か月で亡くなってしまいました」と説明。亡くなる数日前にケンカをして口をきいていなかったそうで「あのときケンカしないで話しておけばよかったとかっていう話ってよく聞くんですけども、私たちの場合はケンカが挨拶みたいな感じで、それがコミュニケーションみたいなところもあったので、そこに対しては全然落胆はなくて、私と父らしい最期だったなって思っています」と吐露。その後、梅宮自身もがんに罹患したが「もし父がいて私が『がんになった』って言ったら、多分、気が気じゃなかったと思うんですよね、父のことなので。しょっちゅう先生と話すのが父で、すごく心配したんじゃないですかね。『もういいって』っていうぐらい、心配をしている父なんじゃないかなと思います」と想像した。

◆梅宮アンナ、"出会って10日婚"の結婚生活語る

アートディレクターの世継恭規氏と結婚して約1年が経った梅宮は、結婚生活について聞かれると「何せ10日で結婚してしまったので、結婚してからお付き合いが始まって、いろいろ相手を知る、お互いが相手を知る期間を約1年間してきて、やっと1年を迎えられてよかったなっていう風につくづく思っています」と吐露し、「やっぱり若いときと違うのは、私は51歳。向こうは60歳。これぐらいの年齢同士の大人の男女が結婚するっていうのは、結構大変なことも多くてですね。若いときだからこそ譲り合えることが、大人になると『これはもう譲れません』みたいなのがあって、結構ケンカをしました」と告白した。

続けて、「喧嘩をしないと分かり合えない。言いたいことを言ってダメならダメ。と思ったので、自分の経験ですけども、言いたいことを言えなかったことで静かに壊れていくことってあるので、私はちゃんと言いたいことを言って関係を深めていくっていう方法をとってきたんですけど、それでよかったなと思います」と晴れやかな表情を浮かべ、がんに罹患しなかったら再婚はなかったそうで「それほど変化したんじゃないですかね。自分が今までわかっていなかったこととか、見えていなかったことが、がんのおかげで見えてくるようになったので」と語った。

◆梅宮アンナ著・闘病記「フルコース がんと私と家族の日々」

梅宮は、2024年8月に乳がんのステージ3Aであることを公表。以降、免疫療法や民間療法に一切頼らず、抗がん剤、手術、放射線治療という「標準治療」でがんと戦うことを決意。本書では、翌年にがんを乗り越えるまでの赤裸々な闘病記。さらに、“昭和のスター”だった父・辰夫さんの知られざる晩年の様子や思い出、母・クラウディアに対する葛藤、娘・百々果への感謝の気持ち、そして昨年“出会って10日婚”として話題となった電撃再婚に至るまでの内幕も明かしている。(modelpress編集部)

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