SixTONES松村北斗「冷や汗かきながら」撮影現場で困ったこと【第49回日本アカデミー賞】
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◆松村北斗、憧れキャラ演じる難しさ
「君の名は。」(2016年)、「天気の子」(2019年)、「すずめの戸締まり」(2022年)など、記録的なヒット作を生み出してきた新海誠監督の劇場アニメーション「秒速5センチメートル」(2007年)を初実写化。主人公・遠野貴樹を演じた松村は初の単独主演作品で優秀主演男優賞を受賞した。
「秒速5センチメートル」について「元々原作がものすごく好きで」と明かした松村は「たくさんの人の人生を変えたような作品だったかなと思うんですけど、その1人でもあったので、いざ演じるってなっても貴樹でいなきゃいけないのに、貴樹への憧れが止まらない。これを断ち切ることが、インまでに行ったことで一番大変だった。ワクワクしてる時間なんてそんなにない役なのに、ずっとワクワクして台本読んじゃったりとか、言葉一つひとつにゾクゾクしてしまったりとか、演じるにしては苦痛な時間でした」と憧れていた故の演じる難しさを打ち明けた。
◆松村北斗「冷や汗かきながらやる」撮影現場で困ったこと
また司会から「撮影で監督にちょっと困ったことがあったっていうのをお伺いしましたけど」と振られると「大前提として大好きな監督なんですけど」と前置きし、「大切なシーンの前に、まず奥山さん(奥山由之監督)自身が常に現場で一番殺気立っていて、情熱を持っている、本当に頼れる方なんですけど、それがいき過ぎてしまって、『ここ大事なシーンなので』『いや、こんなこと言わなくてよかった。でも大事なシーンは大事なシーンなんですけど』と行ったり来たりしながら、とにかくプレッシャーをかけてしまう。最後に『プレッシャーになっちゃうと思うんで忘れてください』って言ってくれるんですけど、その頃には冷や汗かきながらやる状況になるっていうのを現場で確認したところ、僕と高畑充希さんも食らっていたそうで」と明かし、高畑も共感していた。
ほかにも優秀主演男優賞には、「宝島」から妻夫木聡、「敵」から長塚京三、「爆弾」から山田裕貴、「国宝」から吉沢亮が選ばれた。なお、松村は優秀助演男優賞、話題賞も受賞した。
◆第49回日本アカデミー賞
同賞は2025年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。
司会は、7年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、「あんのこと」で第48回最優秀主演女優賞を受賞した河合優実が務める。(modelpress編集部)
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