世代を超えた関係の中には、言葉にしなくても伝わる優しさもあるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Uさんの場合
70代後半の祖父母と、小学2年生の孫との関係です。
普段は落ち着いていて口数も多くない祖父ですが、孫の前では少し表情が柔らぎ、祖母と一緒に成長を静かに見守るタイプでした。
孫にとっても祖父母の家は安心できる場所のようで、学校のことや日常の小さな出来事をよく話していました。
祖父母の家にて……
夏休みに祖父母の家へ遊びに行った日の夕方のことです。
学校でうまくいかなかった出来事があり、孫は少し元気をなくしていました。
縁側でぼんやりしている孫に気づいた祖父は、理由を尋ねることもなく、昔使っていた将棋盤を出してきて「久しぶりにやるか」と声をかけました。
徐々に笑顔を取り戻す孫
最初は元気のなかった孫も、祖父がわざと負けたり、うまく指せたところを褒めたりするうちに、自然と笑顔になっていきました。
そこへ祖母がお茶とおやつを運んできて、三人でゆっくりとした時間を過ごしたのです。
言葉で励まさなくても、ただそばに寄り添うだけで人は元気になれるのだと感じました。
祖父の不器用な優しさがとても温かく、「こういう大人になりたいな」と心の中で思った出来事です。
(28歳/会社員)
祖母の行動にほっこり
形は違っても、相手を想う気持ちは確かに伝わるのだと感じたUさん。
祖母の少し不器用な選択の裏には、孫を思うまっすぐな気持ちが詰まっていたようですね。
皆さんは家族のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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