幾田りら、今年トキメいた瞬間はライブ「計63本くらい」観客との共鳴実感【第67回輝く!日本レコード大賞】 | NewsCafe

幾田りら、今年トキメいた瞬間はライブ「計63本くらい」観客との共鳴実感【第67回輝く!日本レコード大賞】

芸能 モデルプレス/ent/music
幾田りら(C)TBS
【モデルプレス=2025/12/27】12月30日よる5時30分から4時間半にわたり東京・渋谷の新国立劇場より生放送される「第67回輝く!日本レコード大賞」(TBS)。この度、「優秀作品賞」を受賞した幾田りらのインタビューが公開された。

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◆「第67回 輝く!日本レコード大賞」

先日、2025年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など各賞受賞者&受賞曲が発表された。番組の総合司会には、安住紳一郎TBSアナウンサーと俳優の川口春奈が決定している。

◆幾田りらインタビュー

― 今年の総括をお願いします。

今年は3年ぶりになるニューアルバムのリリースに向けて新曲をたくさん書いていた1年になりました。その他にも海外のアーティストさんも含め、いろんなアーティストさんとのコラボレーション楽曲も数々リリースさせていただいて、すごくグローバルにもいろんな活動の幅が広がっていった1年だったなと思います。

― 番組テーマは「今、響き合う時」。今年一番心がトキメいた瞬間は?

今年はYOASOBIの方でライブもたくさんやらせていただいて、計63本くらいライブをさせていただいたのですが、1回、1回のお客さんとの共鳴みたいなものが、一つ一つ思い出に残っていて。そのいろんな瞬間でのときめきが、すごく印象的に残っています。

― 今年頑張った自分へのご褒美に食べたいご飯はなんですか?

私の母が作るミートソーススパゲッティがすごく美味しくて、それが年末に食べられたら嬉しいです。

― 最後に、楽曲に込めた想いを教えてください。

「恋風」という楽曲は、新たに恋が芽生え始めた時のいろんな心の葛藤、それでも心に素直になって一歩前に踏み出していく、そんな人の楽曲になっています。1曲の中での成長みたいなものがあって、私自身、この曲を今年リリースしたのですが、この1年の中で楽曲自体が自分の活動とともに成長していってくれた1年だったな、というように思っています。なので、今回のレコード大賞で、そんな1年の歩みも感じてもらえるようなパフォーマンスをしたいです。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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