オトナサローネでは、2025年もさまざまな記事を掲載してきました。その中から今回は特別に、「大反響だった記事」をピックアップ！
本シリーズ「英語クイズ」は、インドネシアのバリ島に移住して15年、アメリカ人の夫と、３人のマルチリンガルの男の子の子育てをしながら暮らすヨガ講師 Tomomi がお届けする英語の。「身近な表現」の数々。ユニークなものから実用的なものまで、幅広い出題が大人気でした！ 年末に一気におさらいしてみませんか？
（集計期間は2025年1月～12月まで。元記事の公開日2025年4月30日）
英語で「Early bird」ってどんな意味？
正解は
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お得が大好きな日本人が知っておきたい言葉「Early bird」。これは、料金が安くなる「早期割引」という意味になります。
早速例文を見ていきましょう。
▶カフェにて
Early bird special menu： Get a free small coffee with any breakfast item ordered before 9 am.
お得な早朝メニュー：どの朝食メニューにも無料で小サイズのコーヒーが付きます。
▶パッケーツアーやリトリートなど
If you register before the end of the month, you can get a 20％ early bird discount.
▶チケット購入にて
Early bird tickets are available until the end of May.
早割チケットは5月末まで購入可能です
使い方がわかりましたか？
なぜ「Early bird」なのかというと、「早起きをして活動する鳥は得られる獲物も多い」という意味からきています。つまり、「早めに行動することで、得られる恩恵（割引）もあるよ！」ということなんです。
ちなみに、筆者の子どもはバリ島のインターナショナルスクールに通っていますが、入学する前年度に入学金や初年度の授業料を納めると30％オフになるEarly birdがあります。他の学校でも、なんと6年分の学費を先に納めると50％オフになるのもあるそうですよ。
海外では、さまざまなシーンでEarly birdの特典があるので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
こちらも解けるかな？
