渡邊渚“週刊誌=悪”ではないと思う理由「あっぱれ!と思っちゃう時もあった」 | NewsCafe

渡邊渚“週刊誌=悪”ではないと思う理由「あっぱれ!と思っちゃう時もあった」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
渡邊渚「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」より
【モデルプレス=2025/12/08】渡邊渚が12月8日、レギュラーMCを務めるYouTube番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」(「REAL VALUE」チャンネルにて19時配信)に出演。自身にまつわる記事に言及した。

【写真】渡邊渚、1st写真集決定 初水着・ランジェリーカットにも挑戦

◆渡邊渚MC番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」

同番組は、実業家・堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏らがメインキャストを務め、ビジネス界で熱い注目を集めるYouTube番組「REAL VALUE」のスピンオフ企画として誕生。国内最大級の女性読者数を擁するメディア「モデルプレス」が持つ「人をエンパワーメントする」というメディアコンセプトと、独自のインタビューメソッドを融合させ、従来のビジネス番組とは一線を画す、全く新しい視点からのインタビューを展開する。

今回は株式会社イザナ代表・河原悟氏と、株式会社オイシル代表・イワシくん氏をゲストに迎え、トークを展開した。

◆渡邊渚“週刊誌=悪”ではないと思うワケ

この日、お金に関する発言がニュースに取り上げられたことをスタッフから聞いた渡邊は、「何も思わない(笑)。お金を巡る発言でプロ意識を問われるんですね」と苦笑い。以前同番組にも出演したことがある箕輪厚介氏と「何も取材しないで書ける記事って何なんだろうね」と話したことがあるそうで、「日本の今の流れからしたら週刊誌=悪みたいな感じになっちゃっているけど、決してそうではないと私は思っていて。ちゃんと取材してくるところはありますからね。そういうところのは、信頼できるなと思います」と自論を述べた。

さらに、信頼できる媒体について、「ちゃんと取材してるし、意外とちゃんと証拠を持ってくる」とも。「メディアの人間だったから、ここまでちゃんと取材をしてるっていうことに、あっぱれ!と思っちゃう時もあったんですよ」と感心していたことを明かした。

◆渡邊渚、フジテレビ退社後フォトエッセイで話題 初写真集も刊行

渡邊は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」の情報キャスターや、「ワイドナショー」など、数々の人気番組に出演し、持ち前の明るさと親しみやすいキャラクターで人気を博した。1月29日に発売されたフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)では前職時代の葛藤や今後の活動を率直な言葉でつづり、大きな話題に。6月25日には1st写真集「水平線」(集英社)を発売し、水着やランジェリーカットにも初挑戦。9月1日にはデジタル写真集「Re:水平線」(集英社)を発売したほか、2026年カレンダー「Nagisa Watanabe 2026/01-2026/12 Calendar」の受注販売も実施している。(modelpress編集部)

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