【モデルプレス=2025/12/08】WEST.が出演する「あべのハルカス」の新TVCM「行くぜ!あべのハルカス」篇が、12月24日より関西・東海・中国・九州エリアにて放映開始される。【写真】STARTO人気グル、地上約300m「あべのハルカス」で笑顔◆WEST.、デビュー会見の地「あべのハルカス」へ2023年から「あべのハルカス」のCMキャラクターを務めるWEST.にとって、本作は3作目のCM出演。撮影を振り返り、重岡大毅は「嬉しいね」と笑顔を見せると、中間淳太と小瀧望も「もう3回目になるんや」「早いっすね」と感慨深げにコメント。前作までのCMの反響について、桐山照史は「大阪の街にポスターも掲出されていて、“WEST.一色やね”ってメールが来た時、めっちゃ嬉しかった」と語り、他のメンバーも「一番嬉しいよね」と共感し合った。WEST.のデビュー年と同年に開業した「あべのハルカス」について、重岡が「やっぱり“同期”やからさ、あべのハルカスとは」と語ると、2014年に「あべのハルカス」で行なったデビュー会見の思い出を振り返った。中間は「(当時は)ヘリポートで会見したので、(今日の撮影で)久々にあの高さまで行ったよね」とコメント。重岡も「めっちゃ思い出した」と笑顔を見せた。当時と同じく曇り空の撮影だったことに桐山が「ちゃんと曇りやったね」と冗談交じりに話し「雨降って虹が出るのが俺らやから」と明るく現場を盛り上げた。最後に、重岡が「(あべのハルカスと)一緒に成長していけたらいいよね」と締めくくり、デビュー当時から“同期”として歩んできた「あべのハルカス」との特別な縁を感じさせるエピソードを語った。◆WEST.、地上約300mでの撮影に「久々に足元がソワソワ」「撮影で体験したコンテンツの中で印象に残っているものは?」という質問に対し、メンバーからは撮影時のスリル満点なエピソードが次々と飛び出した。地上300mのビル最頂端部となる外周ガラスの上部に位置するアトラクション「エッジ・ザ・ハルカス」での撮影について、高所が苦手だと語る神山智洋が「めちゃめちゃ怖かった」と振り返ると、濵田崇裕(※「濱」は正式には異体字)が「まさかの、しげ(重岡さん)の方が全然怖がってなくて」と驚きを交えてコメント。重岡は「全然大丈夫やった。ワクワクが勝っちゃって」と笑顔で話し、「大阪の地元やからさ、『あそこに京セラドームある!』『あっちがあれや!』ってなってしまうよな」と、地元での撮影を楽しんだ様子を語った。これに対して藤井流星が「カッコつけたい歳やからな」と笑いながらツッコミを入れ、中間が「え、カッコつけてます?」、濵田が「高いところ怖くないっていうカッコつけ方?」と続けるなど、和やかな空気に。重岡は「怖くないもん!」と元気に返し、現場は笑いに包まれた。さらに、濵田が「怖くないからさ、ちょっとジャンプできるとか言ってたんですよ」と暴露すると、桐山が「みなさんはジャンプやめてくださいね」と呼びかけ、重岡は「フリやから!してるフリです!」と慌てて弁明。終始笑いが絶えず、メンバー同士の自然体の掛け合いが光るインタビューとなった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】