松嶋菜々子、テレ朝連ドラ初主演で“ショートヘア×メガネ姿”に 東京国税局舞台の痛快エンタメドラマ誕生【おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-】 | NewsCafe

松嶋菜々子、テレ朝連ドラ初主演で“ショートヘア×メガネ姿”に 東京国税局舞台の痛快エンタメドラマ誕生【おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
松嶋菜々子「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」ビジュアル(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/12/03】テレビ朝日では、2026年1月8日より連続ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(毎週木曜よる9時)を放送決定。女優の松嶋菜々子か同局系で初の連続ドラマ主演を飾る。

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◆松嶋菜々子、テレ朝連ドラ初主演

これまでにない社会派・痛快エンタメドラマが誕生。主演を務めるのは、テレビ朝日系列の連続ドラマ初主演となる松嶋。これまで大ヒット作を輩出してきたテレビ朝日の看板ドラマ枠【木曜ドラマ】最新作で、松嶋が“決して脱税を許さない”東京国税局の敏腕調査官を演じる。東京国税局・資料調査課。職員の圧倒的な情報収集能力と調査スキルは“マルサ”(国税局査察部)をしのぐといわれ、1人あたりが見つける隠し所得は年間数億円にものぼるという。脱税者を震え上がらせるこの部署は【税務調査最後の砦】で、“料”の米偏を取って【コメ】と呼ばれている。

本作の舞台となるのは、そんな【コメ】の中に新設されたドラマオリジナルの部署【複雑国税事案処理室】=【通称・ザッコク】。松嶋演じる主人公・米田正子(よねだ・せいこ)は、なかなか手を出せない“厄介な”事案を扱う【ザッコク】を創設し、個性派揃いのメンバーを招集。選ばれた職員たちはどんな能力を秘めているのか、そして正子が【ザッコク】を立ち上げた真の目的とは?

圧巻の表現力と唯一無二の存在感で、エンタメ界のトップに立ち続ける松嶋演じる正子が、“嘘も金も、見逃さない”という強い信念と、【ザッコク】メンバーの飛び抜けた能力を武器に、悪徳脱税者を一刀両断。毎週木曜、勧善懲悪の「おコメの女」を見れば、スカッとした気持ちになれるだろう。

◆松嶋菜々子、メガネ×ショートヘアの役ビジュアル解禁

NHKの連続テレビ小説「ひまわり」(1996年)で本格的に俳優活動を始めてから30年となる2026年。デビュー以降、幅広い世代からの支持を集め続ける松嶋は、「救命病棟24時」(1999年、2005年)、大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語」(2002年)、「やまとなでしこ」(2020年)、「家政婦のミタ」(2011年)、連続テレビ小説「あんぱん」(2025年)など、数々の話題作に名を連ね、ヒットを連発する、まさに国民的俳優。そんな松嶋が本作で演じる正子は、東京国税局・資料調査課(通称・コメ)の敏腕調査官。すべての人から【正しく集めて、正しく使う】を信条に誰よりも正義感強く、時にシニカルに、ズルく悪どい脱税者たちを成敗していく。

そんな中、【コメ】が扱わない脱税事案を調査・解決する【ザッコク】の創設にこぎ着けた正子は、並外れた能力を持っているにも関わらず出世に興味のないメンバーを集め、悪徳脱税者を撲滅することに。しかし「三度のメシより米が好き」と、職場の特注キッチンに釜を持ち込んで米を炊いたり、ブツブツ独り言をつぶやくクセのある正子を筆頭に【ザッコク】のメンバーは変わり者ばかり。

そんな本作で主演を務める松嶋は、「すごく楽しいドラマが多い【木曜ドラマ】枠に緊張しています」と言いつつも「知らない分野のお話なので、台本を読みながらとても想像力が働きましたし、楽しみながら取り組めそうだなと思いました」とニッコリ。また、悪徳脱税者を容赦なく取り締まる正子を演じるにあたっては、「一生懸命頑張っている人が報われる世界であってほしい、という気持ちは、正子と私自身に共通する部分。お仕事モノなので、普段の自分よりシャキシャキ、サバサバとした機敏な人物像を作っていけたらいいな、と思います」と意気込みを語った。

映像作品では珍しいメガネ姿と正子のイメージに合わせてバッサリとカットしたショートカットの松嶋の解禁ビジュアルも見どころだ。(modelpress編集部)

◆米田正子(よねだ・せいこ)(50)/松嶋菜々子

元々は東京国税局・資料調査課(通称・コメ)の敏腕調査官。「正しく集めて、正しく使う」を信条に、このたび新たに、【コメ】本隊が扱わない脱税事案を調査・解決する複雑国税事案処理室(通称・ザッコク)創設にこぎ着ける。そして【ザッコク】設立の背景には、何やら特別な目的もあるようで…。優れたビジュアルを誇りつつも、どこかミステリアスで、ブツブツと独り言をつぶやくクセがある。趣味で日本酒を飲み歩くなど、プライベートではお一人様時間を満喫している。新潟県魚沼市出身で「三度のメシより米が好き」。【ザッコク】の特注キッチンに釜を持ち込み、ことあるごとに白米を食す変わり者。

◆松嶋菜々子(米田正子・役)コメント

テレビ朝日の【木曜ドラマ】枠は、人気なドラマが多いので緊張しています。「おコメの女」の台本を読んでいると、とても想像力が働き、どんどん【コメ】への興味が湧いていきました。いろんな意味で楽しみながら取り組めそうだと感じています。そして、ドラマオリジナルの部署が舞台になることもあり、エンターテインメントとして、コメディー要素を感じる面白い部分も作っていけそうですね。正子の、一生懸命頑張っている人が報われる世界であってほしいという正義感や気持ちは、私自身にも通じる部分があると感じていますし、正子はそうした思いが誰よりも強いキャラクターなので、いろいろと広がりのある役柄になりそうです。お仕事モノなので、普段の自分よりもシャキシャキと、サバサバした機敏な人物像を作っていけたらと思っています。このドラマは、ズルく、悪どい脱税者たちを次々と成敗していく“痛快エンターテインメントドラマ”なので、どうぞお楽しみに!

◆浜田壮瑛(テレビ朝日プロデューサー)コメント

本作の主人公は、風変わりな敏腕国税調査官・米田正子。ショウコでもマサコでもなく、ヨネダセイコと読みます。正子はその名のとおり『正しく集めて、正しく使う』を信条に、ズルく悪どい脱税者たちを気持ちよくスカッと成敗していきます。「ドクターX」「緊急取調室」「七人の秘書」をはじめ、魅力あふれる女性主人公を生み出してきた木曜ドラマ枠にニューヒロインが誕生します。黒縁メガネと肩掛けバッグに、不敵な笑み。時折つぶやくシニカルな独り言。これまでにない新たな松嶋菜々子さんが演じる正子、乞うご期待です。物語の舞台は東京国税局。税金にまつわる内容ですが小難しさは全くなく、勧善懲悪のエンターテインメントをお楽しみいただけると思います。そして、正子が招集した個性派ぞろいの国税調査官たちなど、共演キャストの続報も間もなく解禁予定です。ぜひ楽しみにお待ちください。

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《モデルプレス》

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