活動終了発表のJO1鶴房汐恩、グループ・ファンへの思いつづる「同じ活動ができなくなりますが心は一つ」オンカジ利用で6月より活動休止していた【コメント全文】 | NewsCafe

活動終了発表のJO1鶴房汐恩、グループ・ファンへの思いつづる「同じ活動ができなくなりますが心は一つ」オンカジ利用で6月より活動休止していた【コメント全文】

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鶴房汐恩(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/01】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の鶴房汐恩が12月1日、年内をもって所属事務所・LAPONEエンタテインメントとの専属マネジメント契約を満了し、JO1としての活動を終了することがわかった。併せて、鶴房からのコメントが発表された。

【写真】5月上旬にイベント出演していたJO1鶴房汐恩

◆鶴房汐恩、グループ活動終了発表でコメント

鶴房は「JAMの皆さま、お久しぶりです。鶴房汐恩です」と切り出し、「活動休止をしてから約5ヶ月が経ちました。この期間で色々考える時間もあり、契約の更新をせず、JO1の活動を終了するという判断をいたしました」と報告。「復帰を待っていてくださったJAMの方々には悲しい思いをさせてしまうことは重々承知しています」としつつ、「ですが、僕自身の中で考え、自分自身を問いただし、気持ちの整理がついたので満了をもって活動を終了するという決断に至りました」と説明した。

続けて「メンバーのことは今も大好きですし、JAMのみんなのことも大好きです。感謝してもしきれないと思っております」と記し、「これからもメンバーの活動を応援していきます。同じ活動ができなくなりますが心は一つです」とコメント。最後には「JAMの皆さま、オーディションも含めて約6年半の間、僕を、そしてJO1のメンバーとして応援してくださってありがとうございました」とJAM(ファンの愛称)への感謝をつづり、「みんな大好きです」と結んでいる。

◆鶴房汐恩、オンカジ利用で略式起訴

鶴房は、過去にオンラインカジノを利用していた事実が判明。6月16日に書類送検されたと報じられ、8月に賭博罪で略式起訴されたことが発表された。

JO1は2019年から開催されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』において、投票によって選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人で結成され、2020年3月にデビュー。2022年には『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、3年連続出場。2025年には全6都市8公演を巡る初のワールドツアーと初単独東京ドーム公演を成功させ、グローバルに活躍を広げていた。デビュー以来11人で歩んできた中、初のメンバーの脱退となる。(modelpress編集部)

◆公式サイト全文

鶴房汐恩より皆さまへ

JAMの皆さま、お久しぶりです。鶴房汐恩です。

活動休止をしてから約5ヶ月が経ちました。
この期間で色々考える時間もあり、契約の更新をせず、JO1の活動を終了するという判断をいたしました。
復帰を待っていてくださったJAMの方々には悲しい思いをさせてしまうことは重々承知しています。
ですが、僕自身の中で考え、自分自身を問いただし、気持ちの整理がついたので満了をもって活動を終了するという決断に至りました。

メンバーのことは今も大好きですし、JAMのみんなのことも大好きです。感謝してもしきれないと思っております。
これからもメンバーの活動を応援していきます。同じ活動ができなくなりますが心は一つです。

JAMの皆さま、オーディションも含めて約6年半の間、僕を、そしてJO1のメンバーとして応援してくださってありがとうございました。
みんな大好きです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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