【モデルプレス=2025/11/19】「ミス成蹊コンテスト2025」エントリーNo.4の本田沙夢利(ほんだ・さゆり)さんのインタビュー。【写真】「ミス成蹊」美女揃いのファイナリスト◆本田沙夢利(ほんだ・さゆり)さんプロフィール学部/学年:法学部/2年出身地:埼玉県誕生日:11月29日趣味:天体観測特技:生け花好きな食べ物:辛い食べ物の刺激的な味がとにかく好きです。それと同じくらい甘い食べ物も大好きです!好きな言葉(座右の銘):迷う自分に勝てた時、誰かの勇気にもなれる。最近ハマっていること:一輪挿し。◆「ミス成蹊コンテスト2025」エントリーNo.4本田沙夢利さんにインタビュー― コンテストに参加したきっかけを教えてください。広告研究会の方にお話をいただいたのがきっかけですが、体育会の部活を週6日と行う中で、忙しいからと挑戦を躊躇っていまいた。ですが、忙しいというのを言い訳にせず、一歩踏み出したく、コンテストに参加しました。― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?どんなに厳しい環境でも直向きに努力できる芯の強さが自分の強みです。アピールポイントは「もちもちなほっぺ」です。― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。食べすぎた次の日は必ず調整します。また、どんなに忙しくても週3日のピラティスと湯船にはいるようにしています!― 憧れの有名人はいますか?新木優子さんです。◆本田沙夢利さんが悲しみを乗り越えた方法― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。高校時代、文化祭実行委員を務めていたのですが、ちょうどコロナの影響で「ほとんど何もできないだろう」と言われていました。最初はすごく落ち込みましたが、それで終わらせるのはもったいないと思い、自分から「できる形」を探して先生や仲間に提案していきました。例えば、オンライン配信を組み合わせたり、人数制限を設けながら小規模でできる企画を工夫したり。小さなアイデアでも形にしていくうちに、だんだんとみんなが前向きになってくれて、気づけば「できる範囲」がどんどん広がっていきました。結果的に、例年とは違う形ではありましたが、みんなで一緒に作り上げた文化祭は大成功し、「制約があっても工夫次第」で楽しめるということを学びましたし、何より仲間と挑戦を重ねた時間は今でも大切な宝物です。◆本田沙夢利さんの夢を叶える秘訣― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。まだ職業としては定まっていませんが、“社会や人の役に立てる仕事”をしたい気持ちが強くあります。自分の経験や学びを生かして、誰かの笑顔につながることをしていきたいと思っています。― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後にあなたの「夢を叶える秘訣」を教えてください夢を叶える秘訣は、“待つよりも動くこと” だと思います!チャンスは突然やってくるもののように思えますが、実は自分から行動したからこそ巡ってきた結果なんだと感じます。最初の一歩はとても勇気がいるけれど、その一歩を踏み出した時、新しい出会いや可能性も広がると思います。★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。(modelpress編集部)◆「ミス成蹊コンテスト2025」開催概要・大学名:成蹊大学・コンテスト名:ミス成蹊コンテスト2025・スペシャルパートナー:TGC CAMPUS・WEB投票開始日時:2025年7月18日(金)13時~・本番日:2025年11月23日(日)【Not Sponsored 記事】