【紅白2025】白組が少ない理由は?今後の変化に言及 | NewsCafe

【紅白2025】白組が少ない理由は?今後の変化に言及

芸能 モデルプレス/ent/music
「第76回NHK紅白歌合戦」発表会見の様子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/11/14】大みそか恒例の「第76回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分~11時45分)出場者発表会見が、11月14日に行われた。会見後に制作統括の篠原伸介氏が囲み取材に応じ、白組の出場アーティストが少ないことについて言及した。

【写真】2025年「紅白」出場者一覧

◆白組が少ない理由は?

例年は計40組ほど出場しており、紅組と白組がそれぞれ20組以上と出場者数もほぼ揃っている中、今年は白組が紅組に比べ3組少ないという構成に。

記者からも理由を聞かれると「過去にも、発表段階で組数が違うというのは何度かありました」とした上で、「そこは最終的には組数・対戦においてしっかり辻褄が合うような形で持っていきたい。これからも調整していきたいなと思います」と今後について明かした。

◆「第76回NHK紅白歌合戦」12月31日(水)午後7時20分~

今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」司会は綾瀬はるか(4回目)、有吉弘行(3年連続3回目)、今田美桜(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(2年連続2回目)(※五十音順)の4人が担当する。12月31日(水)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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