【モデルプレス=2025/10/22】お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが出演するABEMA「世界の果てに、くるま置いてきた」#5が、10月19日に放送。自粛や事務所退所後に抱いていた思いを明かす場面があった。【写真】令和ロマンくるま、“今1番面白い”と思う芸人◆「世界の果てに、くるま置いてきた」#5放送「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティ。これまで放送した2シリーズでは、実業家の西村博之と俳優の東出昌大がアフリカ横断、南米横断に挑戦してきた。シリーズ第3弾となる「世界の果てに、くるま置いてきた」では、ほぼ“人生初海外”となるくるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指す。◆令和ロマンくるま、騒動後の心境語る#5では、北部方面に向かうバスの道中で、プライベートや騒動後の心境など、赤裸々な車内トークが展開。「自分の責任で自粛になって、退所は自分がしたかったわけではないですけど、全部繋がってそういうことになった」と、自粛や事務所退所後に抱いていた思いを明かす場面も。「自分が悪いのはもちろんだけど、こうなったらなったで、変化を受け入れる自分がいて…」と語ったくるまは、事務所退所後に周囲の人たちから「ショックですか?」などと言及されることも多かったと振り返る。それに対して「そういう回路が全くない」と明言しつつ、「もう諦めてるけど、人に伝わらなくて。この理屈が全く誰にもないから、何を言っても極端に捉えられてると思う。すごい落ち込んでると思われたり、逆に振り切ってハイになってると思われたり…」と、自身と周囲の受け取り方の違いに歯痒さを感じていたと打ち明けた。その後、バングラディシュ中部にある主要都市・タンガイルで下車したくるまは、「初日に匹敵する冒険をした」と語る怒涛の1日を終了。一夜明け、南アジア旅4日目、市内にあるクリケットスタジアムへと向かったくるまに、過酷は試練が待ち受ける。“硬派芸人”くるまが汗だくで全力疾走するまさかの展開も見どころとなる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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