10月20日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、従姉妹同士である乃木坂46・五百城茉央と日向坂46・正源司陽子が出演。正源司が、オーディションを受けたきっかけについて語った。
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放送内で、五百城から、日向坂46のオーディションを受けることになった経緯を聞かれた正源司は、「元々さ、音楽すごい好きだったりするし、表現したりする世界にめっちゃ憧れてたの。けど、なかなかさ…」と、憧れはあれど行動を起こすことはなく、そういったこととは無縁の生活を送っていたと説明。
だが、五百城が乃木坂46に入ったという情報を知ったことで、「この表現が合ってるかわからないけど、“羨ましい!”みたいな」「“いいな!私もやりたいんだよな。でもママに言ったことないな…”みたいな」と、現実的な葛藤を抱くようになったと語った。
そして、「今でも忘れないんだけど。家族4人で夜ご飯を食べてて、食卓で何気なく茉央ちゃんの話題を出したの」「“陽子もやってみたいな”みたいな。って言ったら、向かいに座ってたお姉ちゃんが『でも今、日向坂オーディションやってるよ』みたいに言われて」と振り返り、改めて日向坂46について調べたところ、「先輩方がめちゃくちゃカッコいいと思って。“うわ、こんな素敵なグループ、めっちゃ入りたい!”って思って」と明かしていた。