Stray Kids、自身最大規模“地球7周分”ワールドツアー完走 STAYに感謝「愛しています」【dominATE : celebrATE】 | NewsCafe

Stray Kids、自身最大規模“地球7周分”ワールドツアー完走 STAYに感謝「愛しています」【dominATE : celebrATE】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
Stray Kids「Stray Kids World Tour <dominATE : celebrATE>」(提供写真)
【モデルプレス=2025/10/21】8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)が10月18日、19日の2日間、韓国・ソウル「仁川アシアドメインスタジアム」にて、自身最大規模のワールドツアー<dominATE>のフィナーレを飾るアンコールライブ「Stray Kids World Tour <dominATE : celebrATE>」を開催。ここでは、ライブレポートをまとめる。

【写真】】Stray Kids、肉体美際立つライブ衣装姿

◆Stray Kids、自身最大規模ワールドツアー完走

2023年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPはK-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録、8月に韓国にてリリースしたフルアルバム「KARMA」は、米国ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で7作連続となる1位を獲得し、前人未到の快挙を達成するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kidsが、自身最大規模のワールドツアーを成功させた。同ライブは全世界35の国・地域にて行われ、全56公演におよぶワールドツアーがついに完結し、成功をおさめた。

Stray Kidsは、韓国のスタジアムにてライブを行うのは今回が初めて。今回のアンコールコンサートを通じてメンバーは、客席をいっぱいに埋めつくした観客を眺め「こんな大きな会場でライブをしているというのが信じられません。とても幸せで、忘れられない瞬間になりそうです」と、感動と感謝を伝えた。

ライブは、オープニングから特効や、ファイヤーウォールなど、屋外のスタジアム公演らしいド派手な演出でSTAY(Stray Kidsのファンダム名)を熱狂させ、ライブ中盤には、ワールドツアーを通して初の試みとなる華麗なドローンショーが繰り広げられた。スタジアム上空に浮かんだドローンたちは、Stray Kidsを象徴するワードやデザインを次々に作り出し、観客を大いに盛り上げた。

◆Stray Kids、ファンに感謝「愛しています」

リノとスンミンのユニット曲「CINEMA (Lee Know&Seungmin)」や、「LALALALA」、「MIROH」のパフォーマンスでは、大規模な花火が夜空をいっぱいに彩った。さらに、韓国4枚目のフルアルバム「KARMA」のタイトル曲「CEREMONY」や、収録曲「BLEEP」「Half Time」、「In My Head」も初披露となった。「この1年間、ワールドツアーをしながら、皆さんに対する感謝とステージへの想いがさらに大きくなりました。僕たちStray Kidsを好きでいてくださる方々と一緒に過ごせる、ということがどれほど奇跡なのかを感じることができたツアーでした。小さなところから始めた私たちが、このように大きなところまで来ることができて、感慨深いです。今年一年、皆さんのおかげで本当に熱い愛を感じることができました。この愛と応援を忘れずにこれからも頑張ります。STAYに感謝し、愛しています」と想いを伝えた。

“全世界のステージを支配する”というテーマのもと開催されてきた、今回のワールドツアーは、2024年8月に韓国・ソウル「KSPO DOME」からスタートし、2025年7月にイタリア・ローマの「スタディオオリンピコ」に至るまで、韓国・仁川空港を出発点として、Stray Kidsは、実に28万5千km余り、なんと地球7周分に当たる距離を移動し、ライブを開催。世界中を駆け巡った。

なお、19日の最終公演終了後には、トレーラー映像がサプライズ公開された。トレーラー映像とともに、Stray Kidsが11月21日、SKZ IT TAPE「DO IT」を発売することが発表となった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top