「ぼくたちん家」初回、“ゲイのおじさん”玄一(及川光博)の一言が「刺さる」索(手越祐也)との関係性・ラスト2分急展開にも注目集まる「新感覚」 | NewsCafe

「ぼくたちん家」初回、“ゲイのおじさん”玄一(及川光博)の一言が「刺さる」索(手越祐也)との関係性・ラスト2分急展開にも注目集まる「新感覚」

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及川光博、手越祐也「ぼくたちん家」第1話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/10/12】俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)の第1話が、12日に放送された。ラストの展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆及川光彦主演「ぼくたちん家」

本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。

◆玄一(及川)&索(手越祐也)、思わぬ再会

恋人と別れ、車中泊を続ける索と出会った玄一。手にした索の婚姻届をきっかけに、彼が自分と同じゲイだと知ると、その恋を他人事とは思えず、索に幸せになってほしいと思うばかり「家を買って『かすがい』にして、俺たちの恋愛にだって意味があることを証明しましょう。それが、俺たちの恋と革命です!」と勢いで提案する。しかし、その想いは索には届かず、ドン引きされ距離を置かれてしまう。

一方、訳あり中学生のほたるは、アパートの隣人である玄一を父親代わりとし、担任の索とともに自宅を訪れる。何も知らない玄一と索は思いがけぬ再会を果たした。3人はファミリーサイズのアイスを分け合いながら好きなアイスの話をしていると、男性を好きなことがいけないことで、誰かを好きになったり想い人と一緒に暮らしたりすることがダメなことだと思っていた過去を明かした玄一。今もそんな想いをどこか抱えているとしながら「諦めることに慣れてここまできたけど、欲しいものは、ちゃんと欲しがらないと一生手に入らないから、欲しがることにしてみます」と堂々と決意表明した。

その言葉を聞いて心を動かされたほたる。ラスト2分では、ほたるが玄一の前でスーツケースに入った3000万円を見せ「私、あなたを買います」と衝撃の宣言。さらに、ほたるの母(麻生久美子)も意味深に登場し、幕を閉じた。

◆「ぼくたちん家」ラストの展開に反響

ほっこりする温かなストーリーと玄一の言葉に、視聴者からは「玄一の言葉が刺さった」「考えさせられる」「玄一と索がこれからどうなっていくのか気になる」「日曜の夜にぴったり」「ほっこりしつつクスッと笑えて楽しい」と反響が続々。さらに、ラストの急展開には「続きが気になる」「さらに波乱展開が起こりそう」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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