宇左木こども病院で専攻医として働く鮫島琥珀は、「子どもを笑顔にしたい」と願い小児医療の道を選んだ。
しかし現場は完治という未来の笑顔が優先され、病棟は泣き顔が溢れていた。
そんな中、子どもの心を引き出す対話スペシャリスト、チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)時田しおと出会い、鮫島の想いは新たな局面を迎える。
やがて二人は本当の笑顔を取り戻すために奔走する。
※本記事は著者・遊木哉吉、天野香菜絵 (取材原案)、北岡寛己 (医療監修)のコミックス『チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん』から一部抜粋・編集しました。
©遊木哉吉/コアコミックス
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