高石は2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。2019年より俳優活動を本格化。2021年に映画「ベイビーわるきゅーれ」でW主演を務め本格派アクションが話題を呼んだ。2023年にはTAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得。近年の出演作に「遺書、公開。」(2025年)、「ゴーストキラー」(2025年)、「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」(声・2025年)、「夏の砂の上」(2025年)、ドラマ「御上先生」(2025年/TBS)、「アポロの歌」(2025年/MBS・TBS)、「グラスハート」(2025年/Netflix)などがある。
◆トミー・バストウ(とみー・ばすとう)プロフィール
1991年8⽉26⽇⽣まれ、イギリス出⾝。2007年、ロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中。「ジョージアの⽇記/ゆーうつでキラキラな毎⽇」(2008年)でメジャー映画に初出演し、イギリスで俳優としてのキャリアをスタート。主な出演作は、「ネバー・バックダウン/⾃由への反乱」(2021年)、ドラマ「Man in an Orange Shirt」(2017/BBC)、ハイ・コンセプトSFシリーズ「The Crossing/未来からの漂流者」(2018年/ABC)、⽇独合作の「ザ・ウィンドウ」(2022年/ZDF・フジテレビ)など。2024年には、エミー賞受賞ドラマ「SHOGUN 将軍」にて、メインの1⼈であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、注⽬を浴びた。なお、10年間ほど⽇本語を学んでおり、⽇本語が堪能である。