【モデルプレス=2025/09/20】「芸能人格付けチェック 秋の3時間半スペシャル」が、9月27日よる6時30分からABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネットで放送。浜田雅功を司会に、一流芸能人たちがチームを組んで6つのチェックを受ける。この度、6つのチェック項目が解禁された。【写真】名曲で「格付け」に華添えた人気アーティスト◆ME:I、格付けチェック初参戦正月はワインや楽器など超一流品を見極めるのに対し、秋のスペシャルでは“食と芸術、さらにスポーツ”にまつわる「全問正解して当たり前の6つのチェック」を行う。今回は、竹中直人、桂宮治、河合郁人、ホラン千秋、朝日奈央、村上佳菜子、そしてME:IのKEIKO(清水恵子)・SUZU(山本すず)・TSUZUMI(海老原鼓)が初参戦。前回、「映す価値なし」となり画面から消える屈辱を味わった生瀬勝久、藤原紀香、市川右團次、神尾楓珠、みちょぱ、ニューヨークはリベンジを誓う。今回、秋の夜長にふさわしい幽玄な響きを堪能するのは「能楽囃子」チェック。能楽囃子とは室町時代から600年の歴史を誇る「能」の舞台において、物語に合わせた心情や情景を表現する演奏。芸能人たちは「重要無形文化財総合認定」保持者らによる超一流の演奏と、趣味で能楽囃子を学ぶ会社員や大学生らの演奏を聴き比べる。◆藤原紀香、市川右團次らが「能楽囃子」チェックチェック中、浜田から「旦那さんが…これ失敗したらもう」と振られ、「怒られますから」と神妙な面持ちで答えるのは藤原紀香。夫は歌舞伎俳優の片岡愛之助。歌舞伎にも能と同様、お囃子があり、紀香には梨園の妻としてのプレッシャーがかかる。他のチームから「ズルい」という声があがる中、「まかせてください。自信あります」と言い切るのは、歌舞伎俳優の市川右團次。父は日本舞踊の家元。子どもの頃からお囃子は「日々聴いてきた」と話し、こちらも間違えるわけにはいかない。このチェックには他にも、「引きの美学」を語り「まかせてください」と豪語する神尾楓珠ら、チーム全員が参戦。格付けマスター浜田が「え!こんなことあんの!」と驚いた能楽囃子チェックの結末は。◆「ブレイキン」格付けチェック初登場2024年パリ五輪で正式種目となり、世界中の若者たちを熱狂させているストリートダンス「ブレイキン」が格付けチェック初登場。こちらのチェックでは、パリ五輪日本代表で50以上の国際タイトルを獲得した世界的ダンサーShigekix(シゲキックス)と、彼に憧れるアマチュア高校生が1on1のバトル形式でパフォーマンス。プロレスのマスクを被った両者のダンスを見比べ、Shigekixがどちらかを当てる。このチェックには、「ブレイキンの番組に出演したことがあって、目の前でShigekixさんのダンスを見たことがあります」と語る朝日奈央、「私たちはダンスが本業なので。しかもShigekixさんとはテレビでも何度か共演させて頂いた」と話すME:IのKEIKO・SUZU・TSUZUMIらが参戦。パフォーマンスを終えたShigekixがスタジオにも登場し、正解者、不正解者の両方を出迎える。はたしてShigekixに謝罪することになる芸能人は誰なのか。そのほか、MayJ.がボーカルで華を添える「混合アンサンブル」チェックや「シャンパン」の飲み比べなど、計6つのチェックを受ける。はたして芸能人たちは最後まで画面に映っていることが出来るのか。(modelpress編集部)◆格付けチェック項目一覧・チェック1:「シャンパン」・チェック2:「ブレイキン」・チェック3:「混合アンサンブル」・チェック4:「サルサダンス」・チェック5:「能楽囃子」・チェック6:「唐揚げ」【Not Sponsored 記事】