公式上映を前に、9月18日、本作で主演を務めた松村と奥山由之監督が釜山の地へ到着。韓国を代表する海雲台(ヘウンデ)ビーチを前に、釜山国際映画祭への意気込みを語った。同映画祭のA Window on Asian Cinema部門に選出された「キリエのうた」(2023年)以来2度目の参加となる松村は、釜山国際映画祭への参加について、「前回初めて釜山に来た時の感動も大きかったですが、今回は再び来ることができたという喜びや、奥山さんと一緒に来られたということが、こんな経験もあるんだと感動しています」と期待に溢れる想いを口に。