【モデルプレス=2025/09/15】俳優の志尊淳が、30歳を記念して自身7年ぶりとなる写真集『志尊淳アニバーサリー写真集「final」』(マガジンハウス)を12月9日に発売することが決定。9月15日より予約が受付開始となる。【写真】志尊淳「恋は闇」撮影中の麗しい金髪ビジュアル◆志尊淳「きっとこれがラスト写真集」30歳記念で7年ぶり写真集「一瞬一瞬を大切に、今を生きる」。その想いを胸に俳優人生を駆け抜けてきた志尊にとって、30代の幕開けとなった2025年はさらに飛躍する特別な一年となった。ファンのことを一番に想う彼だからこそ、7年ぶりとなる節目の写真集は多くの方に喜んでいただける特別なものにしたいという強い想いがあった。そんな想いから“志尊淳の私生活”を裏テーマに写真集制作がスタート。撮影を担当したのは、Netflixシリーズ『グラスハート』の監督と演者という関係で知り合った柿本ケンサク氏。夏の終わりから撮影は始まり、秋、冬、春、次の夏へ。東京、ソウル、ミラノ、バリを舞台に、一年間を追いかけた。信頼し合える関係だからこそ見ることのできるあらゆる表情や、彼が纏うナチュラルな空気をあますことなく一冊に収録。さらに「30 WORDS by JUN SHISON」と題して、今の志尊を語るうえで欠かせない30個のワードを紹介。仕事の話、プライベートの話を本音で語った。「きっとこれがラスト写真集」。そう語る志尊の魅力が詰まった一冊となる。◆写真集は3種同時発売 全カバー画像解禁『志尊淳アニバーサリー写真集「final」』は、通常版、初回限定版BOX、FC限定版の3種類同時発売。FC限定版カバーは通常版カバーに加え、さらに着せ替えできるスペシャルWカバーとなる。◆志尊淳、東京&大阪でフラゲお渡し会開催12月9日の発売を前に、フライングで志尊から写真集を手渡しされる「フラゲお渡し会」の開催も決定。通常版、および、FC限定版をHMVサイトから応募した方の中から抽選で東京1200人(12月6日/HMV&BOOKS SHIBUYA)・大阪1200人(12月7日/HMV&BOOKS SHINSAIBASHI)を招待。当落に関わらずフォトシールの特典つきとなる。(modelpress編集部)◆志尊淳アニバーサリー写真集「final」商品ラインナップ1.通常版/セット内容・160p 写真集(B5)・サイン入りお手紙・写真集未収録のクリアフォトカードA ※サイズは縦8.6×横5.4cm価格:3,850円(税込)2.初回限定版BOX/セット内容・160p 写真集(B5)※写真集未収録の限定版カバー。中面は通常版と同じ・サイン入りお手紙・写真集未収録のフォトカード30枚 ※サイズは縦8.6×横5.4cm・飾って収納もできるフォトカードスタンド価格:6,050円(税込)3.FC限定版/セット内容・160p 写真集(B5)※通常版写真集+写真集未収録の着せ替えできるスペシャルWカバー・サイン入りお手紙・写真集未収録のクリアフォトカードB ※サイズは縦8.6×横5.4cm・スペシャルリング ※志尊淳着用リングとお揃い・リングにまつわるメッセージリーフレット価格:18,150円(税込)※ファンクラブ会員の方のみが購入いただける商品◆志尊淳コメント30歳の今年は、いつも応援してくださっているファンの人達に改めて感謝をする1年というテーマを決めて、1年間走ってまいりました。そんな1年を締めくくるには写真集しかないなと薄々感じていましたが、自分の写真と見つめ合う事があまり得意ではない僕にとってはすごく悩むことでした。ですが、ドラマ『グラスハート』の監督でありカメラマンであり、仲良しの柿本ケンサクに相談したところ、俺がやる!と手を挙げてくれました。公私共に親交のある柿本さんが「いつもの飾らない淳を撮る」ということで、この1年間ずっと隣にいてくれました。写真集の撮影!というテンションだけでなく、プライベートで2人でいる姿をずっと撮ってくれていました。最高な写真集ができたと思います。きっとこれがラスト写真集です。楽しみにしていてください。◆柿本ケンサクコメント出会いは、『グラスハート』だった。監督としてファインダーを覗いたその先にいた、坂本一至を生きる俳優としての淳。同性の僕でさえ、思わず心を奪われるほどの美しさと、スクリーンを飛び越えてくるような華をまとっていた。だが、僕たちの物語はそれで終わらなかった。友人としての時間がはじまったのだ。夢を語り合い、同じ部屋で夜を明かし、迷いや希望を共有しながら、この一年、僕は彼の成長を、ただ傍らで見届けるだけでなく、レンズを通して刻み続けた。創作と友情が重なり合い、境界が溶けていく日々。ここにあるのは、作られた姿ではなく、人間としての志尊淳が放つ光と、ともに過ごした時間の熱と記憶が、いまこの写真集に結晶している。これは「俳優と監督」の記録ではない。「志尊淳と柿本ケンサク」、ふたりの物語の断片であり、未来へと続く友情の証でもある。どうか、このページをめくりながら、その時間の輝きに立ち会ってほしい。【Not Sponsored 記事】