【モデルプレス=2025/09/11】SUPER EIGHTの安田章大が11日、都内で行われた写真集 『DOWN TO EARTH』(講談社)の発売記念会見に出席。メンバーへの思いを語ったほか、今後の仕事での目標を明かした。【写真】SUPER EIGHT安田章大、大人の色気纏ったシャワーシーン◆安田章大、写真集の出来栄えは「100点を超えた」安田にとって5年ぶりの写真集となる同書は、安田が次なる拠点として夢見る、アメリカ西海岸・ロサンゼルスで暮らすように旅する姿を撮り下ろし、自然に身を委ね、ギターをかき鳴らし、絵を描き、仲間たちと飲み明かすなど、自由に、ありのままに楽しむ彼の等身大の姿を収めた1冊になっている。そんな同写真集をどんな人に手に取ってもらいたいか尋ねられると「飾らないとか、ありのままということがどれだけ難しいかと、生きていると実感している方が多いと思うんですけど、この本を手に取ってもらって見てもらえた瞬間に、ここまで無防備になってもいいんだという気づきが伝わればいいなと思います」とコメント。「それは僕が9年間かけて病気を克服し、今も葛藤の中歩んでいるみなさんに届けられる正直な想いだったり、繋げるという言葉なので、それですね」と明かした。同写真集の出来栄えについては「100点は超えているんじゃないですかね。僕自身が何も無理をしていませんし、飾ってもないですし、撮られたくないものはゼロで、どの状態を狙ってもらってもいい状態で撮っていたので、とても親密な写真集に仕上がったなと実感がありますね」と満足げな表情を浮かべ、「人ってどこかで防御線を引いたりするのが癖なのかなと思うんですけど、今の僕にはそれがないので、100点を超えたなという感じです」と語った。◆安田章大、写真集を見てもらいたい人は“メンバー”改めて、今後の仕事での目標や41歳の抱負を聞かれた安田は「仕事を仕事と思えなくて、ただ楽しく人生をエンジョイしている延長線上の1つなので、これからもやっていないことにどんどんトライして、最終的にはLAとかロサンゼルスとかで、英語を喋れる状態で映画のオーディションを受けて、受かって映画に出て、日本で公開されるときに登壇とかできたらすごいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、同写真集を事務所内では誰に見せたいか尋ねられると「事務所内であればメンバーですね。メンバーに支えられて今ここに立っていて、苦しいときも楽しいときもつらいときも泣いたときもたまに怒ったときも、全部一緒に乗り越えてきたので、今の自分を知ってもらいたいという意味ではメンバーですね」とコメント。11月にはSUPER EIGHT初の武道館公演が控えているが「今までメンバーみんなで音楽を奏でてきたからこそ、メンバーのグルーブがあると思うので、二の丸を背負って立てる喜びはみんなで実感し合っていますね。今はみんなでセットリストをどうするかワクワクしています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】