小倉優子ら、“美しい髪をケアしながら挑戦を続ける女性”選出に喜び 挑戦したい髪型も明かす | NewsCafe

小倉優子ら、“美しい髪をケアしながら挑戦を続ける女性”選出に喜び 挑戦したい髪型も明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
武田玲奈、小倉優子、佐田真由美、川村エミコ(提供写真)
【モデルプレス=2025/09/05】「“挑戦し続ける女性”を応援する」をコンセプトに、年齢を重ねながらも、それぞれの場所で自分らしく輝き、挑戦し続ける女性たちにフォーカスしたアワード「『髪にドラマを。』Hair Empowerment Award2025」が、9月4日に開催。「ワーキングマザー部門」を小倉優子、「モデル部門」を佐田真由美、「芸人部門」をたんぽぽ・川村エミコ、そして「俳優部門」を武田玲奈が受賞した。

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◆「Hair Empowerment Award2025」受賞に喜び

人気ヘアケアシリーズ「つるりんちょ。」を発売する「株式会社髪にドラマを」が開催した、「『髪にドラマを。』Hair Empowerment Award2025」。受賞の感想に関して小倉は、「“髪は年齢が出ると聞いて、3人子供いて、産後どんどん毛が少なくなってきて、髪のトラブルも多かったんですけど、いろんなシャンプーを使ったりもしてと、髪のケアは気にかけてたんですけど、今日は『つるりんちょ』さんを使って、ちょっとサラサラで来れたと思うので、今後もサラサラな髪でいられるように気にしていきたいと思います」と笑顔でコメントした。

2児のママでもある佐田は、「髪の毛は生き様を表すものだと言われておりますが、そんな生き様が外に出ないようにツヤツヤとして、これからもサラサラの髪をを作っていきたい」と回答。

お笑いコンビ・たんぽぽの川村は、「いつも髪を大事に過ごしているので、このような賞をいただき、本当にうれしいです。これからも前向きに、たまに前がどっちかとか分からなくなったりもしますが、髪は“つるりんちょ”しながら、芸事ではなるべく“つるりんちょ”しないように頑張って進んでいきたいと思います」と笑いを誘った。

小さい頃からずっとくせっ毛で、髪の毛にはずっと悩んできたという武田は、「日頃から自分に合うケアを心がけていて、ちょっとずつケアを頑張っていた」と日々の積み重ねで人生を変えた過去を絡めながら、受賞の喜びをコメントした。

◆小倉優子ら、髪のケア事情とは?

さらに、髪のケアについて聞かれると、小倉は、「髪って年齢が出るって言うじゃないですか。髪は年々、肌と同様に意識するようになって。サボりがちなトリートメントも月一には行くようにして、パサパサな疲れ切った感じが出ないようにしています」とコメント。

佐田は、「自分では鏡を見る時に顔を見がちなんですけど、やっぱり髪って面的には多いじゃないですか。特に後ろ姿は髪がかなり見られる場所だと思うので、年々いろんな悩みが出てくるんです」と話し、「48歳になって、もうすぐ50歳になるんですけど、髪の悩みっていうのは、同世代の皆さんも同じように抱えていらっしゃる方がたくさんいると思います。髪が健康的でヘルシーで、何かやり過ぎてない感じを意識して、ヘアケアと顔のケアをしています」と明かした。

幼稚園からずっとおかっぱだった川村は、髪のケアを意識するきっかけとなった出来事があり、高校生時代に流行したボディーパーマに挑戦した時のエピソードを振り返り、「好きな男の子に『それ、下の毛じゃねぇーか』って言われた」と苦い思い出を告白。「すぐにストレートに戻して、そこからさらに髪をツルツルにキレイにしようと意識して過ごしている」と笑いを誘った。

また、「藤原紀香さんが『髪の毛は“額縁”』と言った記憶もあると思いますが、顔を彩ってくれるものだなと思うので、毎日ちょっとでも髪がツヤっとしていると気分が上がったり、うれしくなったりするのですごく大事にしています」とコメントした。

武田は、「何もしないと爆発しちゃう髪質だった」と話し、「自分に合うシャンプーやトリートメント、オイルを駆使しながら、美容室に行ったりしてケアしています」と明かしていた。

◆小倉優子ら、初恋のエピソードは?

イベントでは、初恋に関するトークも繰り広げられた。小倉は「初恋って何十年前何だろう」と困惑しながらも、「昔からゲームとかアニメも好きで、私が初めて“ハァ~カッコイイ”と思った」人物として人気アニメ「ドラゴンボール」主人公の孫悟空と回答し、「それこそ髪の毛もかっこよかったです!」と話した。

川村は、「鮮明に覚えています」と真逆の反応。小学5、6年生の頃に、同じクラスだった“かめちゃん”という男の子から、給食の時間に「米粒一粒も残すんじゃねーぞ。世界では食べられない子もいるんだからな」と言われ、「小学生ながら世界情勢を考えていることにキュンとして、それで好きになった」と回答。しかし、数年後再開すると、「かめちゃんは結婚されていて、恋はつるりんちょで終わっちゃいました」と商品名を使ったボケを披露し、会場を盛り上げた。

佐田は、「随分前のことになってしまいますし、いつだっけな?」と考えながら、「一番鮮明に思いついてしまうのが、出産した時に娘と初めて会った時、『恋に落ちた』と思った。キュンキュンしてワクワクしてっていう感情を何に例えたらいいんだろうって思った時に、愛とか母親の気持ちとかあるけれど、恋に落ちるっていうのも当てはまっているなって思います」と回答。

最近あったドラマチックで感動した出来事を尋ねられると、小倉は、息子とのエピソードを明かし、「3人男の子がいて、5歳の三男が歯磨きをする時に仕上げをする時に、私を呼ぶ時に、『仕上げはきれいなお母さん!』って呼んでくれるんです。私は、それ言われると『は~い!』とか言ってテンション上がって。それが私が家でキラキラってなる瞬間」と笑顔で回答した。

◆佐田真由美、やってみたい髪型は「金髪坊主」

今後やってみたい髪形を聞かれると、小倉は、「私は髪の毛が張ってしまうので、やわらかい髪に憧れていました。エアー感のある髪形をいつかやってみたい」と口に。「死ぬまでいろんなことに挑戦したい」と語り、今月2日にInstagramで初めてリール動画を作ったことを報告。「今はSNSの時代だと思いますし、明日TikTokアプリを入れようと思っています」と話した。登壇したたんぽぽ・川村らからは「明日なんですね?」とツッコまれたが、「明日からやろうって決めていて」と9月5日の開始にこだわっていることも明かしていた。

佐田は、「今日のこういった賞をいただいた場で本当にそぐわないかもしれないんですが...」と前置きをすると、「金髪坊主」と衝撃の告白。「坊主にすると髪質も変わるって聞くじゃないですか。色々なことが変わっても、動じない自分になってから、やろうかなと思っています」と話した。

さらに、挑戦したいこととして、「ヨガとかピラティスとかが好きで、あとサルティンバンコみたいなのも好きなんですよ。すごい技とかあるじゃないですか。なんか男の人と女の人が裸に近い状態で平行になるみたいな。技だと思うんですよ。サルティンバンコのサーカスの技とかで多分あるんですけど、それがやりたいなって。本当にこの5年ぐらい思ってて、そのために鍛えてる」と長年温めてきたプランを告白。武田も、「めちゃくちゃショートカット。ボブとかよりももっとショート。でも坊主までいかないかなぐらいの…。超ベリーショートやってみたいですね」とつられたように回答。

川村は、「直毛なのでふんわり無造作ヘアに憧れています。一番やってみたいのは大きなアフロ。揺らしたいです。レゲエとか音楽に目覚めちゃおうかしら」と話した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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