本作の企画およびプロデュースを行うのは、『水球ヤンキース』『恋仲』『好きな人がいること』『刑事ゆがみ』『グッド・ドクター』のプロデュースを手掛けた藤野良太氏。ABEMAオリジナルドラマでも、『17.3 about a sex』『30までにとうるさくて』など、その時代時代における世の中の関心事をテーマに作品を生み出し続けており、藤野氏は本作に関し「脚本を開発している過程で、『世界を情報で氾濫させたら、真実は必ず誤情報に敗れる』という言葉に出会いました」とし、「彼女たちの物語を通じて、自分の生きている世界について考えてみるきっかけとなれば幸いです」とコメントしている。(modelpress編集部)