痩せ細った野良の黒猫 子猫を連れてきたので保護すると⇒まさかの展開に「すっかりメロメロ」 | NewsCafe

痩せ細った野良の黒猫 子猫を連れてきたので保護すると⇒まさかの展開に「すっかりメロメロ」

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痩せ細った野良の黒猫 子猫を連れてきたので保護すると⇒まさかの展開に「すっかりメロメロ」
皆さんは野良猫を拾ったことはありますか?
なかには、猫を拾ったことで大きな変化によって、人の助けになれた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、動物が人生に変化をもたらしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
※画像はイメージです。

Bさんの場合


庭の手入れをしていた頃、2年ほど前から黒猫がうろうろするようになりました。

当時、私は愛犬を亡くしたばかりで寂しい気持ちもあり、犬に限らず動物全般が好きだったこともあって、その猫のこともそっと見守っていました。

昨年、その黒猫がどんどん痩せ細っていく様子を見て、見て見ぬふりはできず、いけないと思いながらもキャットフードを与えるようになりました。すると、次第に猫も懐いてくれるように。

ただ、うちの主人は猫が苦手だったため、飼うつもりはありませんでした。

猫の様子に変化が……


ところがある日、その猫が妊娠して出産。そして、歩けるようになった子猫を1匹、私の足元まで連れてきて、まるで「お願いします」と言うかのように置いていったのです。

その頃はちょうど秋。朝晩の冷え込みが厳しくなってきていたこともあり、このまま放っておくわけにもいかず、思い切って主人を説得。結果、猫の親子を家族として迎えることになりました。

猫を飼ったことで……


その後、保護した猫が再び妊娠していたことがわかり、2ヶ月後には5匹の子猫を出産。気づけば、親子合わせて7匹の大所帯に。

あれほど猫が苦手だった主人も、今ではすっかりメロメロ。毎日デレデレと猫たちに話しかけています。
(50歳/専業主婦)

賑やかな家庭


野良猫を拾ったことで、子猫が生まれ大家族になったBさん。
もし猫を「保護したい」と思った場合は、まず動物病院に連れて行き、飼い主がいるかどうかの確認や健康チェックを受けるようにしましょう。(参考記事:はごろも動物病院)



※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

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