シャーロット・ケイト・フォックス、25年後期朝ドラ「ばけばけ」出演決定 過去に「マッサン」「べっぴんさん」出演・5年ぶり来日【コメント】 | NewsCafe

シャーロット・ケイト・フォックス、25年後期朝ドラ「ばけばけ」出演決定 過去に「マッサン」「べっぴんさん」出演・5年ぶり来日【コメント】

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シャーロット・ケイト・フォックス(C)NHK
【モデルプレス=2025/08/20】女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)がヒロインを務める2025年度後期 NHK連続テレビ小説「ばけばけ」に出演することが決定した。

【写真】朝ドラ「ばけばけ」“まるでハリウッド”出演者の2ショット

◆シャーロット・ケイト・フォックス「ばけばけ」出演決定

トミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブンのアメリカでの勤め先である新聞社の同僚、イライザ・ベルズランドを演じるシャーロット。聡明で、世界を飛び回る行動力を兼ね備えた“パーフェクトウーマン”。ヘブンに日本行きを勧める役どころだ。

出演に際し、シャーロットは「『マッサン』『べっぴんさん』に続き、また朝ドラに出演できて大変うれしいです。久しぶりにBK(NHK大阪)に来ましたが、エレベーターに乗るだけでも懐かしく、いろいろな思い出がよみがえってきました」とコメント。「これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています」といい、「毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います」と意気込んだ。

◆2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」

第113作目の本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。(modelpress編集部)

◆シャーロット・ケイト・フォックス コメント

「マッサン」「べっぴんさん」に続き、また朝ドラに出演できて大変うれしいです。久しぶりにBK(NHK大阪)に来ましたが、エレベーターに乗るだけでも懐かしく、いろいろな思い出がよみがえってきました。今回演じるイライザは、自立した、強くて知的な女性です。きっとチャレンジをすること、冒険することが好きな人なのだと思います。これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています。トミー・バストウさんが演じるレフカダ・ヘブンとの関係性も、とてもすてきです。この2人が、今後どうなっていくかも楽しみにしていてください。毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います。

◆制作統括・橋爪國臣氏のコメント

「マッサン」の時に関わったスタッフもたくさんいて、「おかえり!」とむかえました。イライザは、ヘブンの憧れの同僚記者で、アメリカ時代のシーンもあります。トミーさんとシャーロットさんの2人がそろってセットに入ると、そこはまるでハリウッド!?とてもワクワクします。トキにも大きな影響を与える重要な役で、信頼できる方にお願いしたいと思い、5年ぶりに来日してもらいました。朝ドラのヒロインの先輩として、外国人俳優の先輩として、高石さんやトミーさんに現場の外でも力になってくれていると思います。とても頼もしい方がチームに加わり心強いです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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