【モデルプレス=2025/08/15】元AKB48の小嶋陽菜が、14日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(毎週木曜よる11時〜)に出演。会社を経営する上で気をつけていることを明かした。【写真】前田敦子・高橋みなみらAKB48レジェンドが当時の裏話◆小嶋陽菜、社長として心がけていることとはAKB48でのアイドル活動を卒業後、現在は企業の社長として活躍する小嶋。「社員とはいえ、私は元AKB48って見えてるかもしれない」と今も「元アイドル」として見ている人もいると考えていると明かし、「一緒にいても、週5日とか出社してても、なるべくニコニコしていようとか思います」「話しかけやすかったりするために、いつも口角上げて」と部下が社長の小嶋に話しかけやすいようにもしているのだという。小嶋は「いっぱいAKB48で経験させてもらってたので、それが活きてるって感じです」と語った。AKB48時代の後輩にあたる指原莉乃は「ファンからしてみたら、『いつの間に?』って思いません?」とファンにはAKB48から起業家への転身に驚きがあると予想。「天然キャラみたいな『おバカで〜す』みたいなやってたのに、『いつ!?』みたいな」とキャラクターの変貌ぶりにもギャップがあったと振り返った。◆小嶋陽菜、威厳のためにサングラス出社また「優しいオーラを出すようにしてるってことですか?」と質問が上がると、「そういうこともあれば、『かましてみようかな』みたいな時も」と実業家として威厳を保つことも心がけているという小嶋。「バランスはとります」と「言ったことを有言実行したりとか、数字でしっかり結果を出すとか」「めちゃめちゃ難しいんですけど、自分が正解を出せるように頑張るっていうのをベースにしてます」と厳しい目標を持ちながら事業にのぞんでいると説明した。「かます」は外見的な意味もあるそうで「サングラスかけて出社したりとか」とも。意外な威厳の保ち方に高橋みなみからは「めっちゃ可愛いやん!」とツッコミが上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】