小学生で拒食症→栄養士の資格取得・キャバ嬢にいな、プロ目指しバレーボール10年間打ち込んだ生活から一変 人生から学んだ大切なこと【モデルプレスインタビュー】 | NewsCafe

小学生で拒食症→栄養士の資格取得・キャバ嬢にいな、プロ目指しバレーボール10年間打ち込んだ生活から一変 人生から学んだ大切なこと【モデルプレスインタビュー】

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(左から)ベッキー、にいな、伊藤俊介(提供写真)
【モデルプレス=2025/08/05】ABEMAにて放送中の新感覚スクールバラエティ番組『チャンス学校チェンジ科』(隔週水曜日23時~)の収録現場にモデルプレスが潜入。「ジャングル東京 六本木」で人気キャストとして活躍するにいなにインタビューを実施し、キャバクラで働き始めた経緯や拒食症だった過去を語ってもらった。さらにMCを務めるお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介、タレントのベッキーを直撃し、にいなの印象を聞いた。

【写真】拒食症の経験から栄養士の資格を取得したキャバ嬢

◆栄養士の資格取得&バレーボール歴10年のキャスト・にいなとは?

高校生までは10年間バレーボールに励んでいたため、メイクもやったことがなかったにいな。コロナウイルスの蔓延で思うようにバレーボールができなくなり、真逆である夜の世界に飛び込んだ。

福岡で2年間働いた後、2023年6月には「ジャングル東京 六本木」に移籍。そのナチュラルで華やかなビジュアルと抜群のスタイルは六本木でも注目を集めた。さらにABEMAにて放送中の新感覚スクールバラエティ番組『チャンス学校チェンジ科』にも出演するなど活躍の幅を広げている。ほとんど毎日出勤するほど努力家なにいなは今度もさらに飛躍していくだろう。

◆にいな、メイクとは無縁だった高校時代

― まずキャバクラで働き始めた経緯を教えてください。

にいな:元々10年間くらいバレーボールをしていたのですが、コロナウイルスの影響もあってできなくなったときに、反対のことをしたいなと感じました。それまではメイクもしたことがなかったのですが、夜の世界という真逆の世界に行ってみようと思って大学生のときに始めました。お金も稼げるし、意識が高い女の子がいっぱいいる環境で働けて一石二鳥です!

― 自分でメイクをするときはどのようなコスメを使っていますか?

にいな:コスメは消費するものなのでプチプラが良いけど、肌に付けるものは少し高めのものを選んでいます。1番下に付ける下地はCle de Peau Beaute(※「Cle」と「Beaute」の後ろの「e」はアキュートアクセント付き)を使っているのですが、CANMAKEやCEZANNEも使っていて、リップ、アイシャドウ、チークは結構プチプラを買っています。

― 1番お気に入りのプチプラアイテムを教えてください。

にいな:fweeのリップを最近買ってびっくりしました。めっちゃ良いです!間違えて3つ買ってしまって、同じ色が届きました(笑)。でもなくなってもまた使えるので嬉しいです(笑)。ヨーグルトというピーチ系の色です!

◆にいな、拒食症だった過去

― 小学校の頃に拒食症だったというお話をInstagramで拝見したのですが、そのときのお話を可能な範囲でお聞きしたいです。

にいな:低学年のときに、ご飯が全然食べられなくて…というか食べる気がなかったので、すごく細くて心配されていました。そのこともあって大学で栄養士の資格を取りました。今、過度に痩せる子が多くて、それも仕事的にいいとは思うのですが、好きなものをいっぱい食べて体を大事にすることも重要だなと思います。

― 栄養士の道には進まなかったのですか?

にいな:元々栄養士の仕事に就きたいというよりは、資格を取りたいという気持ちの方が大きかったので夜の世界で働きました。でも栄養士の資格もこれから活かしていけたらいいなと思っています。

― ダイエットをするときに意識していることは何ですか?

にいな:食べて運動をすることがやっぱり1番です!すごくたくさん食べるのですが、なるべく小麦や揚げ物などを摂らずに野菜中心の生活にしていて、お米も15穀米を選んでいます。

◆にいなの「夢を叶える秘訣」

― 最後に読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。

にいな:諦めずに一生懸命やりたいことに取り組む!継続が大事です。

◆伊藤俊介&ベッキー、にいなの印象明かす

― 収録お疲れ様でした!番組を通して感じたにいなさんの印象を教えてください。

伊藤:辞められないことをみんなに聞いて散々話した後に「ジャイアントコーン」と出てきて、素材としては激弱なのにそこから盛り返していたところに腕力を感じました(笑)。

ベッキー:お仕事の後、家に帰ってジャイアントコーンを投げて1人で食べていると聞いて心配になりました(笑)。頑張ってね!

― ありがとうございました!

◆まとめ

10年間バレーボールに打ち込み、メイクとは無縁の生活を送っていたにいなさん。コロナ禍をきっかけに全く異なる夜の世界に飛び込み、現在は「ジャングル東京 六本木」で人気キャストとして活躍している。そのナチュラルで華やかなビジュアルと、目標に向かってひたむきに努力する姿勢は、多くの人々を惹きつけてやまない。

小学生の頃に拒食症という辛い経験を乗り越え、栄養士の資格を取得したという彼女の背景には、自身の体と向き合い、健康的に美しくあることへの強い意識が感じられた。そして「諦めずに一生懸命やりたいことに取り組む!継続が大事です」という力強いメッセージは、まさに彼女自身の人生を体現しているかのよう。その言葉通り、日々の努力を惜しまないにいなさんの姿勢は、夢を追う全ての人にとって大きな励みとなるはずだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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