【モデルプレス=2025/08/05】日向坂46・富田鈴花が5日、都内で開催された1st写真集「鈴花サーキット」(光文社)発売記念記者会見に出席。4日にグループを卒業することを発表した河田陽菜への想いを明かした。【写真】日向坂46富田鈴花、美デコルテ際立つオフショルワンピ姿◆富田鈴花、グループ卒業発表・河田陽菜への想い「1番関係性が変わった」グループを卒業後について、富田は「まだ明確には決まっていなくて。これからグループを卒業してできた時間とかに、自分にインプットできるものをたくさんしていく時期にしたいなと思いますし、その時間も無駄にしないような過ごし方ができたらいいかなと思っています」とコメント。また、4日に同期の河田もブログで卒業を発表したことに話が及ぶと「近しいタイミングで卒業発表でしたし、私もここ2~3年くらい、河田と喋る機会だったりご飯に行く機会、悩み事を相談する機会もすごく増えていて。個人的には同期の中でも、アイドルになった頃から1番関係性が変わったメンバーで」と口に。「2人ともすごく大人になったのを感じると言いますか。2人とも自分の人生の決断ができるようなアイドル人生を歩めたのかなと思うと、お疲れさまという声を陽菜にもかけたいですし、自分にもちょっとかけたいなと思います」と話していた。卒業後に時間がある中で、車でどこに出かけたいか問われると「卒業生のメンバーとかとドライブに行きたいねという話をしていたり。やっぱり、現役のメンバーはスケジュールも本当に忙しいですし、合うか分からないので。いつかは、河田陽菜の地元の山口県とかにドライブに行きたいなと思っていたり。あとは、北海道とかドライブしてみたいなと思っています」と返答した。◆富田鈴花、グループで1番の思い出は「1回目の東京ドーム公演」さらに、グループでの1番の思い出を問われると「1回目の東京ドーム公演ですね」と告白。「私たちグループ自身、コロナ禍でいろんな状況が変わって、1番影響が大きい時期に過ごしていたなと思うので。あの時に東京ドームに立てた感動は、今でも鳥肌が立つほど忘れられないです。自分が卒業した日向坂46が、東京ドームに立てる姿を見れることを願っています」と笑顔で語った。メンバーとして最後の活動日ということで、グループに在籍した8年間については「あっという間で、本当に儚い時間だなと思いましたけど、卒業発表してから、5月に発表したので3ヶ月。今まで人生でいただいたことのない量の愛情をいただいて。もうお腹がいっぱいです(笑)」とにっこり。「この次からは第二の人生を歩むことになると思うんですけど、いろんなことを乗り越えてきたから、これからの自分もきっと大丈夫だろうなと、そう思えるような8年間だったなと思います」と振り返った。◆富田鈴花1st写真集「鈴花サーキット」本写真集は、卒業を目前にした富田がオーストラリア・クイーンズランド州を旅する様子を撮影。片道およそ500キロに及ぶ旅を、心から楽しむ富田の素顔が詰まったロードムービーのような1作となっている。また、大胆な水着姿や初ランジェリーショットも。オーストラリアの美しいロケーションの中、夢だったという写真集で、身長165センチ・グループ最強とも言われるパーフェクト・スタイルを披露している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】