【モデルプレス=2025/08/04】男子バレーボール日本代表の高橋藍選手(※「高」は正式には「はしごだか」)が3日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)に出演。先輩の男子バレーボール日本代表の石川祐希選手とのエピソードを明かした。【写真】バレー男子日本代表・高橋藍選手が憧れる選手◆高橋藍選手、尊敬するのは石川祐希選手2024年のパリオリンピックに出場した高橋。その際感じたことについて高橋は、「やっぱり対角に石川祐希選手がいて」と先輩である石川選手の名前を挙げた。オリンピックの試合中は「やっぱり『自分はまだまだだな』っていうか、『自分がもっと力があれば勝てたんじゃないかな』っていう想い・悔しさがすごいあった」と回顧。高橋選手にとって石川選手は「ライバルというよりも尊敬できる選手」であり「常にやっぱり目標にして」いるのだという。石川選手を「『超えたい』っていう、そういったものが自分の人生で1番大きかった」と告白した。◆高橋藍選手、男子バレーボール日本代表同士の日常を明かすまた、高橋選手本人を含め「日本代表の選手もすごいアニメ好き」なのだそうで「移動中も、ケアしてる時とかもずっと、みんなアニメ観てる」と日本代表の選手の裏話を語る場面も。特に「石川祐希選手もアニメ好きで、見るスピードが尋常じゃない」ゆえ「すぐネタバレをくらっちゃう」と尊敬する先輩の意外な一面を暴露した。石川選手はアニメのネタバレを「言ってくるし、横で(アニメを)見てたりします、しかも大音量でイヤホンつけずに」と不満を感じているのだそう。さらに選手間で恋愛について話すのかという質問を受けると、「オリンピック中も、(恋バナを)してたかもしれないです」とはにかんだ様子で返答。「流石にコートの中では余裕がないです」と試合中はさすがに恋バナをしないと付け加えてスタジオ一同を笑わせた。(modelpress編集部)情報:MBS/TBS【Not Sponsored 記事】