年下世代から「ガツガツと主張が強そうなおばさんだな…」と思われるのは、仕事上の人間関係でもプライベートでもなるべくなら避けたいですよね。
恋の場面でも、異性から「うわ〜。ガツガツ系のおばさんかぁ…」などと誤解から落胆されるのも、できるだけ避けたい展開です。
毎日暑すぎる日が続いている夏こそ、できるだけ“爽やかなイメージ”で好感度UPを狙いたいみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。
「ガツガツと自己主張が強いおばさん」のイメージは、メイクの出来によっても左右されているのをご存知ですか?
今回は、「ガツガツ系おばさん」と誤解される人ほど、うっかり使いがちなコスメのお話です。
※写真はイメージです
ガツガツと自己主張が強いオバサンのイメージが加速するパーツは?
年下世代や異性から見て「がっつきタイプ?」と思われやすい40代以上の女性は、パーツメイクがアンバランスに強調されすぎている場合も少なくありません。ガツガツ感はメイクの細部に宿る…と言っても過言ではないのかも。
特に、対面で会話をするときに自分で思っている以上に相手の目に入るパーツの代表格が、“唇”です。
唇の印象ひとつでも「キツそう」「優しそう」または「おおらかな人かも」「神経質そう…」などのさまざまなイメージを連想させます。
言うまでもなく唇の印象は、リップメイクの出来に大きく左右されるもの。つまり、実際の唇の状態ではなく、使っているコスメを間違えてしまうと、全体の印象を下げるほどの破壊力(!)を持つこともありえるのです。
人前に出るから、としっかりメイクをする40代女性ほど、手に取るリップアイテムが、がっつき系の印象を加速させているかもしれません。
では、そんな“魔のコスメ”とは?
本記事では、「ガツガツと自己主張が強そうなおばさん」顔にならないために気を付けたいパーツメイクについて解説しました。
続いての▶︎▶︎
「ガツガツと自己主張が強いおばさん」感が出てしまう”魔のコスメ”とは?【後編】
では、実際にどんなコスメが、マイナスイメージを抱かせやすいのか解説します。