見取り図・盛山、若いうちに海外に行くべきと力説「こんな体験、日本じゃないからね!」 | NewsCafe

見取り図・盛山、若いうちに海外に行くべきと力説「こんな体験、日本じゃないからね!」

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見取り図・盛山、若いうちに海外に行くべきと力説「こんな体験、日本じゃないからね!」

7月23日深夜放送のTBSラジオ『スタンド・バイ・見取り図』にて、見取り図・盛山晋太郎が、海外旅行での思い出を語った。

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番組内で、学生生活最後の夏休みが始まったというリスナーから送られた、“夏休み中にしておいたほうがいいことを教えてほしい”といったメールを読み上げたリリーは、「海外、1度若いうちに行っておくといいんじゃない?」と切り出した。

盛山はこれに賛同しつつ、「僕、20(歳)の時にヨーロッパ行きましたけど、マジで行ってよかった」「イギリス・イタリア・フランスって10日間ぐらいかけて行ったけど。絶対行ったほうがいい。海外は大人になったらマジで行けないからね」「お金じゃなくて時間がない」とコメント。

続けて、「俺なんて、ローマで夕方4時まで寝てたんやから」「ほんで、ロンドン行った時は、夜10時以降出ちゃダメって専門学校の先生に言われてたのに、イキってそのルールを破って出ました」「英語も何もわからないから、ホテルの戻り方わからなくなって、銃声とか聞こえて、もうその場で泣いてたら、向こうの『キングスマン』に出てきそうな紳士なおじいさんに声かけられて」「ホテルのパンフレットを泣きながら見せて、連れてってもらいました」と振り返った。

さらに、「フランスの地下鉄では、俺、その時もっと太ってて髪結んでたから。『相撲レスラー?』って聞かれたんです。フランスのおじいちゃんに」「『イエス、相撲レスラー』って言ったら、そっから私、サイン求められまして」「漢字で“盛山”って書いて。向こうの人は漢字なんか知らんから」「そっから7人ぐらいの列ができました」「こんな体験、日本じゃないからね!」「ほんま、ぜひ行ってほしい!」と、実体験を交えて力説していた。


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