A.B.C-Z戸塚祥太、後輩・KEY TO LIT中村嶺亜の訴えに本音「タフじゃなくてマゾなんです」【極道上司に愛されたら】 | NewsCafe

A.B.C-Z戸塚祥太、後輩・KEY TO LIT中村嶺亜の訴えに本音「タフじゃなくてマゾなんです」【極道上司に愛されたら】

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タフじゃなくてマゾだった戸塚祥太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/22】A.B.C-Zの戸塚祥太が7月22日、都内で行われた同日スタートのMBS/TBSドラマイズム枠・新ドラマ「極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~」(MBS:毎週火曜深夜0時59分~/TBS:毎週火曜深夜1時28分~)の1話先⾏上映会&トークイベントに、W主演を務める紺野彩夏、共演のKEY TO LIT中村嶺亜とともに出席。独特なトークで場を盛り上げた。

【写真】戸塚祥太、共演女優とハグ

◆戸塚祥太、後輩・中村嶺亜の訴えに本音

初共演の紺野について「タフ」と語った戸塚は「こんなに線が細くて可愛らしい方なんですけど、意外と肉体的にハードな撮影も多くて、水深5メートルに潜るシーンでも、カットがかかったらケロッとしているんです。日常生活で毎日やってます?みたいなテンションで(笑)。そのくらいのタフさというか、メンタルが相当強い方という印象」と紹介。紺野は「私より戸塚さんのほうが大変な撮影が多そうだなと思っていたので、私はあまり大変だと思っていなかったです。私は沈むだけだったんですが、潜って泳いでくるほうが体力がいるし、その前に背中の入れ墨を入れてから泳いでいるので、戸塚さんのほうが大変そうだなと思っていた」と返した。

続けて「超絶タフネス」とフリップをあげた中村は「戸塚くん!人にタフって言ってる場合じゃないですよ、戸塚くんですよ!タフなのは!おかしいですって!ずっと言いたかった!(笑)」と大声をあげ、「スーツを着ているのに、撮影中に『暑い』って一言も言わないんです。もう戸塚くんが言わないと、誰も『暑い』って言えないです!だから今回僕は、率先して『暑い、暑い』って言って、皆さんが言いやすい環境を作った(笑)」と告白。さらに「休憩中も全然座ってくれないんです!誰も座れないです!だから俺は休憩に入ったらすぐ座って、『皆さんどうぞ~』って(笑)」と主演の戸塚がストイックなため、代わりに役割を果たしていたことを主張。「とどめは、撮影がない日にジムに行ったら、次の予約で『戸塚さんが入ってます』って。戸塚くんは撮影があるのに、ちょっとの空き時間で休憩することなく肉体を痛めつけているんですよ!これは後輩として言わせていただきますけど、もうちょっと弱音を吐いてください!(笑)」と訴えかけた。

戸塚は笑いながら「いやタフじゃなくてね、マゾなんですよ(笑)。自分の体を追い込んでいるんですよ。自分の体を使ってずっと人体実験をしている」と独特な表現で笑わせた。中村は「そんな背中を見たら、(自分は)まだまだだなぁと」と尊敬のまなざしを向けると、戸塚は「でも今の一言で学べたので、次の現場ではずっと座っていようと思います!」と後輩からの教えに笑顔を見せていた。

また、イベントの前日がクランクアップだったという戸塚。「紺野さんと嶺亜は撮影が終わっていたんです。そのあと数時間、僕ひとりのシーンだったんですよ。終わったら、お二人が待ってくれていて、『お疲れ様です!』って花束を持って来ていただいて…。今日このイベントもあるのに、すぐ休んだほうがいいじゃないですか。それなのに待ってくれていて、『え!?優しいなぁ』と思ってびっくりしました。あたたかさにふれて、これはアカンなと。ちょっとパニックになってしまって。人間ってこんなに優しかったんだ…」としみじみ語って笑いを誘った。

◆戸塚祥太&紺野彩夏「極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~」

人気漫画を実写化した本作は、幸せな家庭に憧れる真琴が、浮気した恋人と別れ、住まいを失ったことで“極道上司”と呼ばれる小田切部長の家で同居することに。冷徹なイメージとは裏腹に甘い一面を見せる小田切に心を揺さぶられながら、真琴は新たな恋と向き合っていく。小田切には裏の顔・極道の若頭という秘密もあり、危険と恋が交錯する“むずキュン”ラブストーリーとなっている。小田切役を戸塚、真琴役を紺野が演じ、真琴の幼馴染で彼⼥に想いを寄せる虎役を中村が演じる。(modelpress編集部)

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