乃木坂46・6期生4人「CanCam」旬のメイク姿で初登場初ライブの感想も語る

【モデルプレス＝2025/07/22】乃木坂46・6期生の瀬戸口心月、長嶋凛桜、増田三莉音、矢田萌華が、7月23日発売の「CanCam」（小学館）9月号に登場。メイク特集で、旬の“きれいめメイク”を披露している。

【写真】乃木坂6期生、ミニスカから美脚ちらり

◆乃木坂46・6期生「CanCam」初登場

今春デビューを果たした乃木坂46の6期生が、今号で「CanCam」に初登場。グループ46初の春・夏2回のオーディションで狭き門をくぐりぬけ、今年2月に加入が発表された6期生11人。発表当日は、1人ずつ発表されるたびにX（旧Twitter）でトレンド入りするなど、話題沸騰。4月に開催されたお披露目イベント「乃木坂46 初披露の会『はじめまして、6期生です』」のステージでは、完成度の高いパフォーマンスに加えて華道、書道、バレエ、フラダンス、ジャグリングなど多彩な特技が披露され、その多様なバックボーンと個性的なキャラクターにも注目が集まった。

7月にスタートした夏の全国ツアーに、バラエティ番組に、グラビア…。さまざまな舞台で輝きを放つ6期生から、瀬戸口、長嶋、増田、矢田の4人が、今号のメイク特集に登場。旬のきれいめピンクメイクでさらにキュートさを増した撮り下ろしカットのほか、彼女たちのキャラクターに迫るQ＆A、初ライブの感想などのスペシャルインタビューなどがたっぷりと掲載される。

◆乃木坂46・6期生、メイクのポイントは？

瀬戸口は2005年7月16日生まれの20歳で、鹿児島県出身。様々なことにチャレンジしていきたい頑張り屋。自分にしかできないパフォーマンスや伝えられる言葉を日々勉強中。メイクのポイントは、大胆に入れた青みピンクのチークハイライト。

長嶋は2007年5月25日生まれの18歳で、北海道出身。メイク好きで、日々様々なコスメを試して研究中。今回の撮影のために美容誌を見てポージングを練習してきた勉強熱心な一面も。メイクのポイントは、ブラウンピンクのぷっくりリップ。甘過ぎない絶妙なバランスに。

増田は2009年11月1日生まれの15歳で、大阪府出身。柔らかなムードをまとい、周囲に癒しを与える愛されキャラ。一方で、心の奥にしっかりと信念を持っている芯の強さも。メイクのポイントは、2色のピンクのグラデーションで生み出すメリハリと立体感。

矢田は2008年1月27日生まれの17歳で、秋田県出身。明るく天真爛漫なおしゃべり女子。誰かの拠りどころになりたいという想いでアイドルを目指す。メイクの注目ポイントはじんわりとした熱を感じる目元。ピュアさときれいさを両立した洒落顔に。

◆乃木坂46・6期生、初ライブの感想語る

「自分だけの強みを見つけていきたい」。今号には、深掘りQ＆Aやインタビューも掲載。「メイクさんが鼻先にもハイライトチークをのせていて、『え！そんなところにも!?』と驚きました」（瀬戸口）、「ヘア＆メイクさんとのコスメトークが楽しく、あっという間に時間が過ぎました」（長嶋）、「不安な気持ちでいっぱいだったんですが、スタッフの皆さんが優しくてとてもうれしかったです」（増田）、「実は私はアイドルになるまでメイクをあまりしてこなかったんです。今日の撮影を通してメイクでこんなに印象が変わるんだ、と新しい発見がありました」（矢田）。

今回の撮影の感想を、思い思いに明かした4人。はじめは少し緊張も見えたというが、メイクで変身するにつれてどんどんテンションがUP。和気あいあいとした雰囲気で、本人たちも満足の撮影になった。

また、誌面では彼女たちの内面を深掘りするQ＆Aコーナーとインタビューも掲載。「自分の好きなところは？」という質問に、「初めましてが得意！」と答えたのは、増田曰く“6期生をまとめる生徒会長”矢田。では、「自分の気持ちに正直」と答えたのは？ほかにも、「頑張った日のご褒美は？」「つい集めてしまうものは？」などに回答している。

さらに、今回は初ライブの感想についても。「先輩たちは、みんなかわいいだけじゃなくてちゃんと自分だけの強みを持っていて、私もそれを見つけていきたいなと強く感じましたし、自分がどんなアイドルになりたいかをもっと深く追求していきたいと思いました」（長嶋）など、彼女たちのアイドルとしての決意、真剣な想いが詰まったインタビューになっている。（modelpress編集部）

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