SixTONES、“平成感強め”ギャル・桃太郎…本格セットでコント挑戦 シークレットゲストも【ワロタ!】 | NewsCafe

SixTONES、“平成感強め”ギャル・桃太郎…本格セットでコント挑戦 シークレットゲストも【ワロタ!】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
京本大我、渡辺いっけい、田中樹、ジェシー「ワロタ!」(C)Storm Labels Inc.
【モデルプレス=2025/07/17】SixTONESが出演する新コント番組「ワロタ!」(全6回/隔週金曜16時~)が、7月18日16時よりPrime Videoにて配信スタート。この度、第1回のコント4本の見どころが公開された。

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◆SixTONES新コント番組「ワロタ!」第1回配信

SixTONESが本格的なコントに挑む新番組『ワロタ!』。SixTONESがグループとしてコントに挑むのは本番組が初めてとなる。

記念すべき第1回のオープニングではSixTONESがスタジオトーク。高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか)はコント収録を振り返り「本格的すぎてビビった!」といい、ドラマ並みの美術セットのクオリティに驚いたそう。ジェシーが「この番組はもうドラマですねぇ!」とボケると、⽥中樹が「コントです(笑)」と訂正。そんな“わちゃわちゃ”もありながら、⼀同は出来上がったコントを鑑賞する。

さらに、コントに出演した俳優・渡辺いっけいがスタジオトークに参加し、SixTONESとの初共演に臨む。ここでは、第1回で届けるコント4本の⾒どころを公開。作品を⾒終えた渡辺は「SixTONESって何でもできるね」と絶賛のコメントを寄せる。

◆“⽇本アカデミー賞俳優”松村北⽃&森本慎太郎がタッグ

プロ野球選⼿のヤマザキ(森本慎太郎)の⾃宅前に現れた“⽝の着ぐるみ”を着た謎の⻘年(松村北⽃)。彼には“ある”⽬論⾒が。スタジオでは、松村が「(互いに⽇本アカデミー賞受賞歴がある森本と)2⼈でドラマをやってほしいという声もあるなか、まさかの共演⼀発⽬がこれ(笑)」。対する森本は「番組はPrime Videoで配信されるので…」と、本作へ“ある期待”を込める。

◆⽥中樹が企画発案 京本⼤我&ジェシーはパリピに変貌

舞台は居酒屋。男(⽥中)が所⻑(渡辺)へ報告したのは「7⽇後に⼩惑星が衝突する」という衝撃の予測分析。彼らの後ろの席には“平成感強め”のギャル(京本⼤我)とギャル男(ジェシー)がいて…。

本作にゲスト出演した渡辺は「新しい感じのコントだった」と話し、企画の発案者である⽥中は「いっけいさんの演技⼒のムダ遣い」と恐縮しっぱなし。企画意図を⽥中がたっぷりと語るほか、ギャルを初めて演じた京本が“収録中に⼤変だったこと”を明かす場⾯も。ギャル監修として参加したある⼈物のコント監修⾵景も紹介される。

◆高地優吾の「〇〇モノ」とは シークレットゲストも登場

特殊部隊・SATのメンバーたち(京本・松村・高地・⽥中)は、⽴てこもり現場の前で突⼊まで待機中。待機時間が4時間を超えたころ、隊員から担務シャッフルの提案があり、隊員は希望の担務をかけて“ある”ことに挑戦する。

今回、アドリブ要素の多いコントに挑戦。森本は「皆が追い込まれていく感じが、より⾯⽩かった」と振り返り、松村は「ジェシーが好きそうな内容」だと話す。さらにこちらのコントではシークレットゲストも登場する。

◆「桃太郎」本番中にアドリブ披露

桃太郎(松村)のお供をすることになった⽝(京本)と猿(高地)。⻤ヶ島へ向かう道中、⽝は猿が隠していた“とんでもない事実”に気づく。“あるメンバー”が本番中にアドリブを投じたといい、出演者たちが収録の裏話を暴露。さらに京本はツッコミ役に初挑戦。「勉強になりました」と収録を振り返っていく。(modelpress編集部)

◆SixTONESコメント

【ジェシー】
僕は今回ギャル男を演じさせていただいたのですが、⾒た⽬のインパクトで⾯⽩さがわかるギャル役を演じていた⼤我が正直羨ましかったです(笑)。でも、もちろん、今回のコントのラインナップにもあるようなセリフをしっかり覚えて⼀⽣懸命やるからこそ届けられる笑いだってあるので、皆さんに「ワロタ!」と⾔ってもらえるようにこれからも頑張ります!

【京本⼤我】
ゲストの⽅々に参加いただいたおかげで、⼀気に重厚感とコントの質がグッと上がったような感じがして、とても助けられました。根本のお芝居の丁寧さがあることによって、コントという以上に作品としても充分な⾒応えがあると思います!

【松村北⽃】
⼗数年⼀緒にやってきたメンバーだからこそわかる“間合い”みたいなものがありました。特に「SAT」は、即興性の求められるコントでしたが、それもお互いの呼吸がわかっているからこそできることだなと。スタジオで、皆で笑いながらコントを観ている時間も、雰囲気がとても良かったです。

【高地優吾】
「本格的に番組が始まったな!」という感じがしました。また、ゲストの⽅々は、コントを⼀緒にやらせていただいたという、⾔うなれば“同志”ですから、そういう⽬線で⼀緒にコントを観て楽しむことができて、すごく新鮮でした!

【森本慎太郎】
渡辺いっけいさんは、やはり演技に説得⼒がある⽅だなと改めて思いましたし、トークが⾯⽩いところもさすがだなと感じました。今回、⾃分はいっけいさんとのコント共演はありませんでしたが、いつか⼀緒にコントがしたいですし、お芝居などの現場でお会いできるよう頑張りたいです!

【⽥中樹】
渡辺いっけいさんは、途中で涙を流しながら笑ってくれている瞬間があったり、最後には「尊敬しました」みたいなことも仰ってくださって。僕らも安⼼して、素直にコントを楽しむことができました!いっけいさんに楽しんでいただけてすごく嬉しかったです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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