【モデルプレス=2025/07/12】5人組アーティスト・Da-iCE(ダイス)の工藤大輝らが2025年7月12日、昭和女子大学・人見記念講堂にて開催された京都芸術大学「音楽コース」記者発表に出席。2026年4月より開設される通信教育部芸術学部文化コンテンツ創造学科音楽コースの講師を務めることが発表された。【写真】Da-iCE工藤大輝ら大学講師就任アーティスト◆工藤大輝ら、大学講師に京都芸術大学は、完全オンラインで「音楽」制作を学ぶことができる芸術学士課程『音楽コース』(正式名称:通信教育部芸術学部文化コンテンツ創造学科音楽コース)を2026年4月に開設する。同コースでは、工藤のほか、秋元康、DOBERMAN INFINITY(ドーベルマンインフィニティー)のSWAY(スウェイ)、三浦大知らが講師を務める。記者発表には、工藤・SWAYのほか、韓国のDJ・Night Tempo(ナイトテンポ)、第65回グラミー賞(2023年)「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」を受賞した作編曲家の宅見将典、音楽プロデューサーの松隈ケンタ、三宅彰が登壇。作詞コースを担当する工藤は「学生の皆様の創作活動のヒントになるようなことをお伝えできたら作家冥利に尽きる」「楽しみながら頑張りたいと思います」と意気込んでいた。◆工藤大輝ら講師の京都芸術大学「音楽コース」って?本コースは、DTM(デスクトップミュージック)による楽曲制作やストリーミング配信が音楽産業の中心を担う現代に対応した“完全オンライン”による学士課程。楽器の演奏や楽譜の読解といった前提を問わず、DTMを通じて音楽の創造・理論・テクニックを基礎から学ぶことができる。また、日本最大級の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」関連企画内で<未来の学生と作るプログラム>と題して募った、142人のコアな音楽ファンの声をカリキュラムに活かしている点も特徴。フジテレビ系音楽情報番組「Tune」や、当日会見会場で行われる「Tune」連動イベント「X’SWAY Fes」と連携するなどして、絶えず最新の音楽シーンを教育に反映していく。さらに「MUSIC AWARDS JAPAN」主催チームの特別講義も予定している。(modelpress編集部)◆京都芸術大学「音楽コース」講師一覧秋元康いしわたり淳治今井了介工藤大輝柴那典SWAY鈴木貴歩宅見将典Night Tempo原文雄本間昭光松浦晃久松隈ケンタ三浦大知みきとP三宅彰屋敷豪太U-KIRIN【Not Sponsored 記事】