7月7日放送のニッポン放送『畑芽育とFUN Time』にて、畑芽育がダンススクールに通っていた学生時代の思い出を語った。
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番組内で、小さい頃の将来の夢がダンサーだったと切り出した畑は、「高校生の時に、回数券が発行されるタイプのダンススクールに通ってたんですね。月4回チケット発行される」「月に3回しか行けなかったら、その残りの1回は次の月に繰り越し」と、かつて通っていたというダンススクールのシステムについて説明。
その上で、「通わせてもらってたのにも関わらず遊びほうけて、母に何も言わずに繰り越しをくり返した結果、回数券がなんと100回を超えちゃったんですね」「お母さんごめん!」「本当にお母さんからその時、信じられないぐらい怒られました。これはね、私の忘れられない記憶」と明かした。
さらに、「100回超えたことに気づいて母に相談」と当時について振り返り、幼い頃から行っていた芸能活動を続けていくことは決めていたものの、ダンススクールは辞めることを決め、「こんなに回数券残してすみません」などと母親に謝罪をしたと語った。
また、ダンススクールにちゃんと通えなかった理由として、「私はあんまり新しく友達作るのが得意なタイプじゃないから。飛び込みで行って、そのクラスの雰囲気に馴染むっていうのが…」「毎週それが繰り返されるのがキツくて行けなかった」と告白していた。