【モデルプレス=2025/07/09】俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(毎週水曜よる9時~※初回拡大スペシャル)が、9日よりスタートする。【写真】相葉雅紀、パンツ一丁でピンチ◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」『相棒』、『特捜9』など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に『刑事7人』以来、10年ぶりに新シリーズが始動。今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第1話あらすじ警視庁捜査支援分析センター、通称SSBC。防犯カメラ映像の収集分析やスマホ・パソコンのデータ解析、容疑者のプロファイリングなどを行い、あらゆる捜査を支援する部署。そこに新設された【SSBC強行犯係】は、殺人強盗放火などの凶悪事件を担当する”捜査一課”を専門に支援する別班で、先の久世俊介内閣官房長官(佐藤浩市)銃撃事件の犯人検挙にも多大な貢献をしていた。【機動分析】担当の伊垣修二(大森南朋)をはじめ、【情報分析】を担当する木沢理(伊藤淳史)、【技術支援】担当の光本さやか(足立梨花)、【情報支援】担当の仁科瑠美(丸山礼)、そして【機動分析】担当の小山田勝也(高木雄也)、城慎之介(野村康太)らが属する【SSBC強行犯係】に、ある日、元外資系証券会社のファンドマネージャーで「国家公務員総合職中途採用試験」に合格した“キャリア組”の名波凛太郎(相葉雅紀)が配属される。係長の葛原茂(光石研)によって伊垣が名波の“教育係”に任命された矢先、SSBC強行犯係に臨場要請が。現場ではベンチャー企業・プレイヴァージ社長の桐生聡史(窪塚俊介)が腹部を刺されて死亡しており、伊垣たちはいつものように付近の防犯カメラ映像などの収集を始めようとする。すると突然、名波が規制線をくぐり、遺体を確認しようと…。慌てて止めようとする伊垣だったが、そこに捜査一課の主任・青柳遥(松下奈緒)が現れ、案の定「SSBCは関係ないでしょ!」と、追い出されてしまう。近隣の住人から防犯カメラ映像を収集しながら、名波に「捜査一課はSSBCを裏方だと思っている」と話す伊垣だったが…。遥や捜査一課の八重樫雅夫(遠藤憲一)らが顔を揃え、捜査会議が行われる中、プレイヴァージの副社長・玉井涼介(中村俊介)も昨夜何者かに襲われていたことが判明。学生時代に空手をやっていたという玉井は襲ってきた犯人のナイフを間一髪でかわし、脚への怪我で済んでいたが、社長である桐生が殺されたと知り、激しく取り乱す。その頃、集めた防犯カメラ映像を解析していたSSBC強行犯係。最先端デジタル捜査を目の当たりにして感動しながらも、名波は“裏方”という言葉に疑問を抱いていた。そこへ、官房長官の久世が銃撃事件のお礼に現れ、名波が久世の“甥”だということがわかる。衝撃の事実に混乱する八重樫。そして桐生の殺害現場で名波を怒鳴りつけてしまった遥も動揺を隠せず。やがて、伊垣と名波は防犯カメラに映る“犯人と思しき黒ずくめの男”を見つけ出す。すぐに捜査一課に知らせようとする伊垣を制止した名波は、「こいつがどこから来たのか突き止めなきゃ。行きましょう!」と現場に出ていこうとする。その頃、捜査一課では玉井の証言により、ゲームプログラマーの川瀬浩一(浜野謙太)から話を聞いていた。桐生とともにプレイヴァージを立ち上げたものの、会社の金を使い込み、会社を解雇されていた川瀬。疑いを濃くした捜査一課は川瀬を重要参考人として進めていくが…。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】