ENHYPENにとって初の2都市スタジアムツアーとなる「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-」。7月5日・6日に味の素スタジアム、8月2日・3日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される。デビューから約4年7ヶ月での日本でのスタジアム公演開催は海外アーティスト史上デビュー後最速かつ、日本2都市でのスタジアムツアー開催はK-POP第4世代グループ初の快挙となる。
今回の味の素スタジアムでは、7月29日にリリースされる日本4thシングル「宵 -YOI-」のタイトル曲「Shine On Me」を初披露。JAKE(ジェイク)は「僕たちが初めて『Shine On Me』をデモで聞いたときに、日本のシングルのタイトル曲だということを聞いて、これは日本にいらっしゃるENGENEの皆さんに好きになってもらえる曲だろうなと感じました」と回顧。「夏にぴったりな爽快感のある曲だと思うんですけれども、昨日スタジアム公演で初めてライブで披露することができました。ENGENEの皆さんにも喜んでいただけたなと思っていますし、これからもまた楽しみですし、本当に嬉しく思っています」と期待をにじませた。
「宵 -YOI-」についてJUNGWON(ジョンウォン)は「これまで僕たちは(日本アルバムでは)タイトル曲は韓国語バージョンのものを日本語にアレンジして出してきているんですけれども、今回は初めて日本語のオリジナル曲がタイトルとなりましたので、そこにまずは注目していただければと思います」とコメント。また「タイトル曲の『Shine On Me』はENGENEの皆さんにはこれまで『BLOSSOM』という曲をとても好きになっていただいていたんですけれども、第2の『Shine On Me』になるんではないかと思えるし、きっとそうなるだろうと今からとても楽しみにしているんです」と、すでにファンに愛されている日本オリジナル曲「BLOSSOM」に触れながら語った。
◆SUNGHOON、最も記憶に残る日本での活動とは
同日、日本デビュー4周年を迎えたENHYPEN。SUNGHOON(ソンフン)は「日本で4周年を迎えることになって、これまでたくさんの応援をしてくださったENGENEの皆さんに本当に感謝しています」と改めてファンへの想いを言葉に。最も印象に残っている日本での活動としては「初めて『MANIFESTO』の公演で日本でコンサートを行い、単独公演として京セラの公演を行ったときが最も記憶に残っています」と「ENHYPEN WORLD TOUR 'MANIFESTO' in JAPAN」大阪・京セラドーム公演を挙げた。