【モデルプレス=2025/07/01】HIPHOP/R&Bガールズグループ・XG(エックスジー)がカシオ計算機の耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”のグローバルアンバサダーに就任。1日、都内にて開催されたイベントに登壇し、短冊をお披露目した。【写真】XGメンバーが書いた美文字◆HINATA、達筆な字で短冊披露イベントでは、七夕を目前にこれから「挑戦したいこと」を大きな短冊で披露。「月でライブ」とイラストとともに書いており、JURINは「先月初めてのワールドツアーが終わりました。そして私たちの夢の1つでもあったコーチェラにも出演することができた今、次なる挑戦として月でライブという目標をちょっと考えてみました」と説明。達筆な字はHINATA(ヒナタ)が書いたといい、「限界を決めず初心や感謝を忘れず日々ぶちかまcrazyしていきたいです」と話した。◆CHISA、練習生時代を振り返るアンバサダーの起用理由となった挑戦と諦めない姿勢について、CHISA(チサ)は「もちろん今もそうなんですけど、5年間の練習生生活は特に諦めない気持ちだったりとか、どんなことがあっても壊れないっていうタフなメンタルで、目の前のことに一生懸命向き合ってきた」と感慨深けに回想。デビュー後の変化について、MAYA(マヤ)は「デビューしてからは本当にたくさんの環境でパフォーマンスをさせていただいて、臨機応変に対応していかなきゃいけない部分もたくさんあったんですけど、そういった経験を得てノウハウだったりとかも増えていったのではないかなと思います」と成長を実感していた。メンバーの存在が大きな支えになったといい、JURIA(ジュリア)は「絶対一人では乗り越えられなかったと思いますし、メンバー一人ひとりの存在が大きな力になっています」と、HARVEY(ハーヴィー)は「メンバーもALPHAZ(アルファズ/ファンネーム)も私にとって本当に家族みたいな存在です。”ずっかぞ”です!」と笑顔を見せた。◆JURIN、一番タフネスなメンバーは?会見後の取材ではメンバーがいくつかの質問に回答。「タフネスと聞いて思い浮かぶメンバーは誰?」という質問にJURINはHINATAの名をあげ、「全員がタフだなという風に思うんですけど、特にHINATAがタフかなって思います。何事も無言でやってのける侍のような面があってすごくかっこいいなと尊敬しています」とメンバーの一面を明かした。さらにこれまで一番タフだった挑戦を聞かれると、HINATAはコーチェラをあげ、「夢のステージでもあったので絶対に良いものにしたくて時間がない中でもみんなで死ぬ気で準備しました」と回答。「挑戦するときにどう自分を奮い立たせていますか?」という質問を受けたCHISAは「やはり気合。あとは『人生を変えたい』だったり、『このアートで誰かの心を動かしたい』と思う動機を自分の中で明確に思うっていうこともすごい大事にしています」と語った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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