【モデルプレス=2025/06/30】シンガーソングライターの尾崎裕哉とお笑いトリオ・森三中(黒沢かずこ・村上知子・大島美幸)が30日、都内で開催されたエンタメプラットフォーム E-bo 新サービス「本人音源カラオケ」発表会に出席。裕哉が父・尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」を歌唱し、森三中が涙する場面があった。【写真】尾崎裕哉の歌唱に涙した森三中◆尾崎裕哉、父の名曲「I LOVE YOU」熱唱で“共演”同サービスは、アーティスト本人が歌う音源を使用することで、アーティストと一緒に歌う、あるいは歌唱をサポートしてもらえるというもの。新サービスについて、黒沢は「ライブ感がすごくありましたよね。しかもカラオケの空間の中にいるから、自分に歌ってくださってるみたいな。身近な感じがありましたよね」とコメント。村上は「カラオケって、私たち素人はすごく緊張するんですよ。サビは知ってるんだけど、ここってどうだったっけっていうところも出てくるから、そういうときにすっと助けてくれるというか。そういうのも羨ましいです。今からカラオケやる方は」と語り、大島は「革命だ革命」と絶賛していた。裕哉も「圧倒的に気持ちよさが違いますね。歌ってて」と新サービスを称賛。この日は、リアルタイム・ボーカル自動切り替え機能「かけあいモード」で、裕哉が父・豊さんの歌声とともに名曲「I LOVE YOU」を熱唱する奇跡の共演も実現した。裕哉の熱唱後に、村上と大島は感涙し、大島は「感動しました〜!大きくなったね!」とコメント。村上は「この技術あってこその本当にすごいシチュエーションというか。これが叶うってことが、すごい時代だなというか。本当に共演でした。本当にすごいと思います」と感想を明かした。改めて涙について聞かれた村上は「声で共演っていうことなんですけど、見えてくるんですよね。いろんなものが。歌ってすごいなって思って。見えない2人の掛け合いの映像が私たちの頭の中で見えてくるというか。そういう雰囲気がありました」とコメント。大島は「豊さんの映像と、ここに裕哉さんがいるのが本当に重なって。本当に親子共演をこんな真後ろで見せていただいて。本当に感動しました。いい声!」と絶賛していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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