星野リゾート「リゾナーレ下関」砂浜敷きの特別ルーム、インフィニティプールやダイニングも完備 | NewsCafe

星野リゾート「リゾナーレ下関」砂浜敷きの特別ルーム、インフィニティプールやダイニングも完備

社会 ニュース
リゾナーレ下関/提供画像
【女子旅プレス=2025/06/29】星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ」の新施設「リゾナーレ下関」(山口県下関市)が、2025年12月11日に開業する。客室およびダイニングなどが公開された。

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◆リゾナーレブランドが山口エリア初進出

リゾナーレの8施設目となる「リゾナーレ下関」は、関門海峡を目の前に臨む絶好のロケーションに位置し、客室はもちろん、施設内のテラスやプールからも、時間によって移り変わる関門海峡の景色を楽しめるのが特徴。「海峡のデザイナーズホテル」をコンセプトに、この地域の特産物、環境にインスパイアされたデザインを楽しむ滞在を提供する。

客室は9タイプ・全187室で、すべての客室から関門海峡の景色を楽しめるのが魅力。どの客室も、壁やインテリアは関門海峡の海の色から着想を得たエメラルドグリーンを基調とし、色鮮やかな空間に仕上げた。

中でもコンセプチュアルな客室が、リゾートの浜辺に設えられる「カバナ」をイメージしたデザインの「海峡カバナスイート」。リビングには砂浜が広がり、屋内にいながらもまるでプライベートビーチにいるような空間が特徴だ。

また、同客室限定で望遠鏡や貝殻などのアイテムを詰め込んだ「海峡カバナBOX」を用意。貝殻に触れたり、耳に当てて音を聞いたり、望遠鏡で最上階からの景色を楽しんだりと、どの客室よりも関門海峡を満喫し、心ゆくまで寛げる滞在が叶う。

館内には、メインダイニング「OTTO SETTE SHIMONOSEKI」とビュッフェダイニング「PUKU PUKU」の2つのダイニングを用意。

「OTTO SETTE」では、ふぐの厚みによって引き出される多彩な食感や、素材本来の味わいを余すところなく堪能するイタリア料理のディナーコースを提供する。

一方、朝食、夕食を提供する「PUKU PUKU」では、ふぐの唐揚げやブイヤベースといった種類豊富なふぐ料理や、下関市の郷土料理である「瓦そば」など、この地域ならではのメニューをビュッフェ形式でふんだんに味わえる。

このほか、関門橋や対岸の門司港までも見渡せるインフィニティプール、小さな子どもも一緒に天候問わず楽しめる全天候型屋内プール、時間によって移り変わる関門海峡の景色を楽しむ「なみなみテラス」を整備。

さらに希望者はホテルを飛び出し、関門海峡をフィールドに、船長の仕事を楽しみながら学べる本格的なアクティビティ「Captain Academy」も体験可能だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■リゾナーレ下関
所在地:山口県下関市あるかぽーと4番1号
電話:050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
客室数:187室
チェックイン15:00/チェックアウト12:00
アクセス:JR下関駅より車やバスで約5分、福岡空港より電車で約90分

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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