森川葵、主演ドラマ『スティンガース』で“おとり捜査”に挑む女性捜査官に!説得力のある演技に期待 | NewsCafe

森川葵、主演ドラマ『スティンガース』で“おとり捜査”に挑む女性捜査官に!説得力のある演技に期待

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森川葵、主演ドラマ『スティンガース』で“おとり捜査”に挑む女性捜査官に!説得力のある演技に期待

7月22日より放送スタートのフジテレビ系ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』で主演を務める森川葵。女優としてさまざまな作品で存在感を発揮しており、今作がGP帯連続ドラマ初主演となる。そこで本記事では、近年の森川の活躍を振り返ると共に、新ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』にもスポットを当てたい。

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森川は2010年に雑誌モデルとしてデビューし、今年が芸能活動15周年となる。女優としても幅広く活躍しており、昨年はドラマ『大奥』(フジテレビ系)で、小芝風花演じる主人公・倫子をとことん追い込む付き人・お知保役を熱演。大奥の洗礼を体現するような役柄で視聴者に強烈なインパクトを残した。また、同年にはドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系)にも出演し、お知保役から一転して、いつも子供たちのことを第一に考えているが、時にやる気が空回りしてしまう小学校教師を好演するなど、演技の幅を広げている。

そんな森川にとって初のGP帯連続ドラマ主演作となるのが、“おとり捜査”に真正面から挑む警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描いた完全オリジナル作品『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』だ。同作で森川が演じるのは、スティンガースのリーダーであり、警察庁のエリートとしてFBIで本格的なスティングオペレーション(おとり作戦)を学んだトップキャリアの警視・二階堂民子。民子は一見クールで知的に見えるが、余裕と軽やかさを持ち、仲間の個性を見抜く戦術眼も抜群な女性捜査官という役どころだ。

また、今作の見どころの1つが、民子が有閑マダムやホステス、カップルなど、さまざまな役になりきる変装シーンだろう。放送に先駆けて公開されたティザー予告では、髪を下ろしてワンピースを着た民子が、「キャー!」と迫真の悲鳴をあげるも、次のシーンでは手錠を持って微笑むという、おとり捜査を思わせる演出も。これまでにさまざまなキャラクターを演じてきた森川だからこそ、民子の“七変化”シーンがより説得力あるものになるのではないだろうか。

芸能活動15周年という節目の年に、GP帯連続ドラマ主演という大役を務める森川。『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』では、積み重ねてきた女優としての豊富な経験が活かされそうだ。また、今後はオダギリジョーが脚本・監督などを務める9月26日公開予定の映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』への出演も控えており、その勢いはますます加速していくことだろう。


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