【モデルプレス=2025/06/28】6月28日、都内にて「フジテレビドラマライブ2025・夏~7月スタートの新ドラマ俳優陣集結~」と題したフジテレビ系連続ドラマの合同会見イベントが開催。7月期のドラマ計7作品から20人の出演者が出席した。【写真】本田翼、胸元開き衣装で登場◆福原遥・磯村勇斗・森川葵ら7月フジドラマ俳優陣集結今回、月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(7月7日スタート/毎週月曜21時~21時54分)、月10ドラマ(カンテレ)「僕達はまだその星の校則を知らない」(7月14日スタート/毎週月曜22時~22時54分)、火9ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(7月22日スタート/毎週火曜21時~21時54分)、水10ドラマ「最後の鑑定人」(7月9日スタート/毎週水曜22時~22時54分)、木曜劇場「愛の、がっこう。」(7月10日スタート/毎週木曜22時~22時54分)、火ドラ★イレブン(カンテレ)「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(7月1日スタート/毎週火曜23時~23時30分)、土ドラ(東海テレビ)「浅草ラスボスおばあちゃん」(7月5日スタート/毎週土曜23時40分~24時35分)に出演する計20人の豪華俳優陣が集結。MCは、アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)、新美有加(フジテレビアナウンサー)が務めた。スタジオでは、登壇者たち自らが見どころを紹介。撮影の裏エピソードなどを明かし、終始笑いの絶えないトークを展開した。また、番組オリジナルの目玉企画「オリジナル相関図」も実施。出演者同士のドラマの垣根を越えた知られざる関係性をひもとき、意外な共通点で盛り上がる場面もあった。なお、同イベントの見どころを濃縮したダイジェスト版が、7月5日10時25分より地上波放送予定である。(modelpress編集部)◆福原遥主演「明日はもっと、いい日になる」児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。福原遥が、神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる主人公・夏井翼を演じる。登壇者:福原遥、林遣都、柳葉敏郎◆磯村勇斗主演「僕達はまだその星の校則を知らない」独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。主人公のスクールロイヤー・白鳥健治を磯村勇斗、元・男子校の教師で主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々を堀田真由、2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄を稲垣吾郎が演じる。登壇者:磯村勇斗、堀田真由、稲垣吾郎◆森川葵主演「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント”。“スティンガース”を率いるリーダーで、アメリカ帰りのキレッキレの女性捜査官・二階堂民子(森川葵)を主人公に、これまでの刑事ドラマにないポップな世界観で描く、エンターテイメント性あふれるドラマ。登壇者:森川葵、藤井流星、本郷奏多◆藤木直人主演「最後の鑑定人」かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公(藤木直人)が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。『永遠についての証明』で2018年に第9回野性時代フロンティア文学賞(現「小説 野性時代 新人賞」)を受賞した小説家・岩井圭也氏の同名小説が原作となる。登壇者:藤木直人、白石麻衣、迫田孝也◆木村文乃主演「愛の、がっこう。」すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村文乃)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール/Snow Man)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。登壇者:中島歩、沢村一樹◆本田翼主演「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」老若男女問わず、全ての人を虜(とりこ)にする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと、真中北(岩瀬洋志)に恋をした、看護師の浅田南(本田翼)、パン屋の店員・比留間東子(志田未来)、書店員の西野悠(増子敦貴)の3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33%の会」を結成。北くんと4人での同棲生活を送るというシェアラブコメディー。登壇者:本田翼、志田未来、岩瀬洋志◆梅沢富美男主演「浅草ラスボスおばあちゃん」「いい歳して」なんて言わせない、75歳で職を失った松子(梅沢富美男)が便利屋を起業しクセの強い若者だらけのシェアハウスで第2の青春に挑む痛快リスタート物語。ラスボスおばあちゃん・松子が、困っている人からの依頼に、時に奇抜に、時に破天荒に見える言動で驚かせながら、いつも相手と同じ目線に立って失敗や空回りも繰り返しながら、全力、キュート、ハートフルに解決。松子自身も、老後の孤独や人生の意味と向き合い、進化していく。登壇者:梅沢富美男、堀田茜、朝日奈央【Not Sponsored 記事】