6月24日、テレビ朝日系『キョコロヒー』に出演した柏木由紀が、AKB48時代に行ったソロコンサートで“トラウマ”となった出来事を振り返った。
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今回番組では、『捨てられなかったものとお別れする会』と題し、出演者がそれぞれ手放したい私物を持ち寄る企画が行われた。
この中で、柏木は、“練習したけど全く上手くならなかったアコースティックギター”を紹介すると、「今から12年前に、横浜アリーナでソロのコンサートをやらせていただくってなった時に、弾き語りできたらいいなと思って」と切り出し、「当時自分の人生で1番高い買い物で、20万以上したギター」と購入の経緯を明かした。
その上で、コンサート本番の3ヶ月前に購入して練習するも、まったく弾けるようにならなかったと振り返ると、「本番、後ろのバンドのギターの人に同じもの弾いてもらって。このギターの音をすっごい小さく、まぁ、ほぼ切ってもらって」「ちょっとそれがトラウマで。ファンにすごい嘘をついてるような申し訳なさと…」と気まずそうに明かしていた。