【モデルプレス=2025/06/22】女優の石田ひかりが、21日放送のTBS系「人生最高レストラン」(毎週土曜よる11時30分〜)に出演。芸能界に入ったきっかけと、ブレイク後の多忙な生活について振り返った。【写真】石田ひかり、20歳当時の振袖ショット&次女公開◆石田ひかり、芸能界入りのきっかけは芸能界入りのきっかけは芸能事務所からのスカウトだったというひかり。しかし「姉が自由が丘の亀屋万年堂の前でスカウトされて…」と最初にスカウトを受けたのは姉の女優・石田ゆり子の方だったのだという。しかし、真面目な両親は姉・ゆり子がもらってきた事務所の名刺を「ビリビリに破いて捨てられて」と完全反対だったと明かす。ところが、1ヶ月経った頃、同じ事務所の同じ女性から、今度はひかりがスカウトを受けるという事態に。「実はゆり子の妹なんです…」と告白すると、先方も石田家の反対は知っていた様子。最終的には事務所の真剣な姿勢が伝わり、姉妹で芸能界入りすることとなったと振り返った。◆石田ひかり、ブレイク後の多忙な撮影回顧その後、大林宣彦監督作品の「ふたり」(1991)を経て、ドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ/1993)で主演し木村拓哉と共演、また、NHKの連続テレビ小説「ひらり」(1992〜1993)に主演、「NHK紅白歌合戦」の司会を2年連続で務めるなどブレイクを果たしたひかり。しかし、この日「ふたり」で共演した番組レギュラーの島崎和歌子は「全然浮かれてなかったよね」と当時のひかりについて回顧。ひかりは「浮かれてたと思いますよ、やっぱり生意気だったと思います」と口にしつつ「セットでこうやってつっぷして寝てたりとか」と当時の多忙さを振り返った。また、当時は撮影が「30時(終わりが)当たり前だったじゃない?28時入りって人がいて…」と、朝の4時にスタジオ入りする演者と朝の6時まで撮影をしていたと回顧。当時の撮影では「48時くらいまでありますよ。そういう時代を生き抜いて来ましたね」と徹夜でぶっ通しの現場もあったと多忙さを改めて振り返っていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
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