MASHIHO、台湾での大変だった撮影回顧「耐えながらポーカーフェイスで」 | NewsCafe

MASHIHO、台湾での大変だった撮影回顧「耐えながらポーカーフェイスで」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「Dear Ü」発売記念イベント取材会に出席したMASHIHO(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/21】元TREASURE(トレジャー)のマシホ(MASHIHO)が6月21日、都内で行われた1st写真集『Dear Ü』発売記念イベント取材会に出席。台湾での撮影のエピソードを明かした。

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◆MASHIHO、台湾撮影回顧

MASHIHOは2020年、K-POPボーイズグループTREASUREのメンバーとしてデビュー。その後2022年11月にグループを離れて1年の充電期間を経て、2024年3月にソロ活動をスタート。本作の撮影は初訪問の台湾で行われ、行ってみたかった九份を観光したり、景色の良い場所では自身の曲を聴きながら笑顔でリラックスするなど、束の間の休日を過ごす様子を撮影した。

写真集についてMASHIHOは「結構カチッとしたものにならないように努力したんですけど、その努力も必要ないくらいに撮影が楽しくて。自然体で撮れた写真集になっていると思います」と告白。初めて行った台湾の感想は「結構アットホームな感じで。海外に行っているというよりかは、日本の日本じゃないようなところに行っている感覚でした」と明かし「人柄も優しかったですし、街並みも日本に似ているところがたくさんありました。海外に来ている感覚はあまりなくて、親しみやすい街で楽しめたという感覚です」と振り返った。

お気に入りカットには夜市でのカットとサングラスのカットをチョイス。夜市のカットについてMASHIHOは「夜市を経験したのも初めてで、そのときのルックも好きなんですよ」と語った。サングラスのカットに関しては「あまりしたことがないルックだったんですけど、意外と似合ってて」と口にし「カクッとしたサングラスはつけるんですけど、丸いサングラスをつけることがあまりなかったので、新しい自分を発見できたかなっていうカットです」と説明した。

◆MASHIHO、撮影で大変だったこと

撮影中に大変だったことを「めっちゃ暑いって聞いてたんですけど、1日だけ山の上の方に行って、そのときに天候が悪くて」と振り返り「霧で数メートル先が全然見えないときがあって。そのとき着ていた服が薄くて、寒いのを我慢しながら耐えながらポーカーフェイスで撮影しました。きついというよりおもしろかったです。プロ魂の見せ所といいますか」と述懐。「それでも良いカットがいっぱい撮れたのでよかったです」と自信を覗かせた。

本作にはMASHIHOの未発表の新曲がQRコードでついており、その曲については「もともとは全然、これに使おうとか決めてなくて。制作していた時期が昨年の8、9月くらいで、そのときはライブのアンコールに使えるような曲を作りたいと思っていて」と打ち明け「いざ写真集を作って曲を入れようとなったときに、もともとは違う曲だったんです」と告白。「『こっちの曲の方が合いそうだね』ってなって、この曲になりました。だいぶカチッとハマっていて、自分的にはすごく気に入ってます」と声を弾ませた。

◆MASHIHO、写真集の出来栄えは?

記者から写真集に点数をつけるなら?という質問が飛ぶと、MASHIHOは「辛口か甘口か聞いてもいいですか?(笑)」と質問。少し辛めで、とリクエストされると、MASHIHOは「1stということもあり…77点で!」と答えた。MASHIHOは「桑島(智輝)さんはすごく素敵なカメラマンさんだったんですけど、自分が写真集の撮影に慣れてないところがあって。これからまたいろんな自分を見せられるようにがんばります」と意気込んだ。

2nd写真集を出すとしたらやってみたいことは?という質問には「次回また海外でもいいですし、日本でも。国内でいろんなところを周ったことがなくて。東北も行ったこともないし、九州もこの間初めて行きましたし、全然行ったことないんです、日本」と回答。続けて「日本で写真集を撮るのもありだな、と思っていて、そのときはよりメリハリがある写真集にしたいです」と語った。(modelpress編集部)

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