【実話】自分勝手に赤ちゃんをいじるモラハラ夫。子が泣けば機嫌が悪くなり、私に押しつける。日々の孤独は増していくばかりで | NewsCafe

【実話】自分勝手に赤ちゃんをいじるモラハラ夫。子が泣けば機嫌が悪くなり、私に押しつける。日々の孤独は増していくばかりで

女性 OTONA_SALONE/LIFESTYLE
【実話】自分勝手に赤ちゃんをいじるモラハラ夫。子が泣けば機嫌が悪くなり、私に押しつける。日々の孤独は増していくばかりで

40代の働く女性は、自立しているからモラハラからも逃れられる? いいえ、そんなことはありません。さまざまな事情で、支配的な配偶者との結婚生活を続けている人たちは少なくありません。経済力があっても、夫から一方的に経済的自由を奪われるケース(経済DV)は珍しくなく、その中で自分の価値を見失ってしまうこともあります。

本作では、支配的な配偶者を持った女性たちが「何を感じたのか」「どんな選択をしたのか」をお届けするとともに、カウンセラーによる心理的解説も行います。

今回は、暴力的な夫から「昼逃げ」した女性のお話です。

※個人が特定されないよう変更を加えてあります

【うちの夫はモラハラでした】

M子さんは当時を振り返ってこう言います。

「夫は、機嫌が良いときには子どもを可愛がりますが、ミルクやオムツ替えなど、自分が面倒だと感じることはやったことがありません」

そんな「楽しいところだけをつまみ食い」する夫は、子どもが泣くとあっというまに不機嫌に……。

カウンセラー麻野先生の解説:「子どもは大事」と言いながら育児をしないモラハラ夫。その背景には「子ども=所有物」という歪んだ意識や、「自分が稼いでいるから偉い」と家庭内に上下関係を持ち込む支配欲が潜んでいます。

本編では、育児に関わろうとしないモラハラ夫の価値観と支配的な態度についてお伝えしました。

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では、M子さんが心身の限界を迎えた決定的な瞬間についてお届けします。


《OTONA SALONE》

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